どの道通った

Google Mapsのタイムライン全部や、多数のGPSログファイルを間引いて指定エリアごとに合成する

  • ソフト名 :どの道通った
  • バージョン :1.9
  • ライセンス :フリーソフト(寄付歓迎)
  • OS :Windows
  • 開発 :マツモトヒロアキ

ダウンロード

どの道通った詳細

このソフトは、Google Mapsのタイムライン全部、または、たくさんあるGPSログファイルを間引いて指定エリアごとに合成するソフトです。

Google Mapsのタイムラインが好き、AndroidのMy Tracks(2016年4月で廃止のようです)やGPSLogger等のGPSログを取れるアプリを使いまくってて、大量のGPSログがある人向けです。
(Garmin社製GPSロガーのファイルにも使えます。iPhoneは持ってないのでよくわかりませんが、使えるのかも??? iPod touchとiPadはGPS付いてないし)
そのまま全てを結合すると、とんでもないファイルサイズになってGPSの軌跡を表示するソフトが死んでしまいます。
そこで、まっすぐ進んでいる区間ではできるだけ点を間引いたり、商業施設内などの誤差が大きい場所でのグチャグチャした軌跡を削除したりしてから、
合成条件の範囲内の区間のみをまとめて抽出します。
表示にはGPX Viewerがおすすめです。GPSLogger、GPX ViewerともにAndroidの有名アプリです(私が作ったものではありません)。

てっとり早くは、Google Mapのロケーション履歴(タイムライン)をGoogleからKML形式で一括ダウンロードして、
このソフトにかけてみて下さい。通った道に全部色が付きます。でも、Google Mapのタイムラインの位置情報は若干誤差が大きいため、
GPSLoggerのようなアプリがオススメです。

●ユースケース

・このあたりは何度も通ってる。あれ、こっちの道とこっちの道、どっちの道は既に通ったんだっけ? 通った道に全部色がついていればいいんだけど。
・今度、あそこに行くんだけど、通ったことがない道で行ってみたい。
・何度もこの山には登ったけど、この登山道は通ったんだっけ?
・今、走ってる道は真っ暗。こんなんで「通った」扱いになるのは嫌だ。夜間の走行記録はダークトーンにならないかしら。
などなど

Leave a Reply

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です