「アーキシートシリーズ「建築業務報酬算定システム」」

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建築士事務所に関わる様々な業務の報酬を計算し、見積書や請求書を簡単に作成、印刷するためのシステム

・「平成21年国土交通省告示第十五号」に基づいた計算式にて報酬を算定します。

・建築士事務所に関わるさまざまな業務の報酬を計算し、見積書、内訳書や請求書を簡単に作成、印刷するためのシステムです。

・告示より一歩進んだ計算方式により業務量(人・時間数)を算定し、それぞれの事務所の技術者人件費単価と経費係数を設定することによりその物件の報酬額を導き出し、必要な書類(見積書など)を印刷します。

・設計や工事監理業務という主要業務以外の業務(部分委託業務、各種調査、各種手続き等その他業務等)にも対応するため、一体型見積書、請求書(汎用タイプ)も用意しています。

・告示では表示されていない任意面積入力に対応。本システムでは、現実の建物の面積に応じた業務料を算定できるよう工夫してあります。

・類型13～15の戸建住宅については、計算式が公開されておりませんので、依頼者の理解を最も得やすいと思われる一般的な直線補間方式を採用しました。これらも、その根拠を示す書類(人時間計算表)も印刷できます。

・業務対象成果品等の内容を示すための業務範囲リストも用意してあります。

・一体型見積書、請求書(汎用タイプ)も用意していますので、設計や工事監理業務という主要業務以外の業務(部分委託業務、各種調査、各種手続き等その他業務等)にも対応しています。

・印刷する書式は社団法人日本建築士事務所協会連合会及び、東京都建築士事務所協会の書式に準じて作成されています。

・データーの入力方法は、極力手間を省くように、定型的な字句は番号を選択して簡単に入力できるように工夫しています。

・重複入力が不要となるよう、最小限の入力で必要個所への転記が行われます。

・マイクロソフト社の表計算ソフト「Excel」のフォーム形式で作成されていますので、カスタマイズなどもお客様ご自身で自由に行っていただけます。

・より多くの皆さまの環境で動作可能となるように、一般的なビジネスシーンで広く利用されている Microsoft Excel で設計されています。

・詳細な機能説明、使用方法などは、同梱のファイルをご覧ください。