エクセルのシートを、ファイルに見立てて、バッチ処理を行う(プログラムレス)
- ソフト名 :エクセルでバッチ(一括)処理【JCLエミュレータ】
- バージョン :1.1
- ライセンス :フリーソフト
- OS :Windows
- 開発 :(株)アイマックス
エクセルでバッチ(一括)処理【JCLエミュレータ】詳細
【一言】
エクセルの達人、ヘビーユーザーはご遠慮下さい。
エクセルのみで、汎用のバッチ処理が出来ます。
賞味期限別在庫管理、入金個別消込み等、5例題あり。
エクセルを定常業務にお使いの方、楽になるかも?
ランチャー代りに使えるかも?
【概要】
「入力データ」は、貴方が、既にお持ちの、エクセルシートです。
「JCL」 は、貴方が、このエクセルのシートに書込みます。
「出力データ」は、貴方が、予め、エクセルシートを用意します。
「処理プログラム」は、・・・貴方が作ります(パラメタ指定のみ)。
(プログラミング(マクロやバッチファイルの作成)は不要です、エクセルだけで動作します。)
入・出力シートと、処理プログラム(下記参照)を実行したい順に、指定し、バッチジョブの流れ(JCL)を作成し「実行」ボタンを押すと、一括処理が始まります。
(処理プログラムに、通常のエクセルを指定した時は、その部分のみ、手動操作となり、その後、継続実行指示をする。)
「処理プログラム」も、エクセルで出来ており(別途提供中)
1.ソート
2.伝票形式からリスト形式へ
3.1:nマッチング
4.サマリー
5.ブレーク
6.キーブレーク型印刷
等があります。(当作品単独では威力を発揮しません。)
【特長】
パラメタ、保存、呼出機能あり。(カタログ化)
部分的に実行指定が、可能。 (リラン)
実行状態がロギングされる。 (JOBログ)
処理プログラムのパラメタの、事前作成が必要。
処理速度が遅い。
エラー処理が記述されていない。