「ルーム」「ラック」「セクション」の3階層分類による汎用的なコレクション情報管理ツール
- ソフト名 :コレクターズルーム
- バージョン :1.1
- ライセンス :シェアウェア:994円
- OS :Windows
- 開発 :ジーベック・ワン
コレクターズルーム詳細
コレクターズルームは、収集したコレクション(アイテム)を写真と文字情報主体で管理するデータベースソフトです。
まず「ルーム」の大分類がありますので、複数ジャンルの収集を行っている方にも対応できます。各ルームの中には専用のラック(棚)があり、さらにラックは棚段(セクション)に分かれている、というイメージです。
アイテム(収集物)は、セクション内に番号順に整理されて置かれています。セクション内の順番は任意に変更できます。
写真はアイテムごとに最大4枚まで同時に表示できます。
写真データは、データベースとは別に保管しますので、写真の枚数がどんなに増えても動作が重くなることはありません。
現実にはコレクション用の専用ルームを持つことはなかなか難しいと思いますが、バーチャルなデータベースでは好きなだけルームもラックも増やすことができます。また実際の収集用ケースや棚名などと同じ名前にしておけば、アイテムの検索や整理などもやりやすくなるのではないでしょうか。
利用方法に決まったルールはありません。ご自身で楽しめて、使いやすくなるようデータベースを育てていくことで、唯一無比のすばらしいコレクションデータベースになることでしょう。
データのバックアップ、パスワードの設定、メニュー画面に好きな写真を掲載するなどの付加機能があります。
ライセンスキーなしで30日間試用できます。
このソフトは、FileMaker13で開発したランタイム版です。FileMakerがインストールされていない環境でも問題なく動作します。