ゴブリントランスファー gotrfr

背景画像に、型紙画像によって切りとった転送画像を、転送(トランスファー)合成

  • ソフト名 :ゴブリントランスファー gotrfr
  • バージョン :1.00
  • ライセンス :シェアウェア:2,052円
  • OS :Windows
  • 開発 :黒月 樹人

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ゴブリントランスファー gotrfr詳細

ゴブリントランスファー gotrfrは、背景画像に、型紙画像によって切り取った転送画像を、転送(トランスファー)合成するためのプログラムです。
直接「原画像 → 転送画像」とすることもできますが、「原画像 → 型紙画像 → 転送画像」とすることで、さまざまな処理を自動化して組み込むことができるようになり、よりスピーディに、また、より自然な切り取り線による転送画像を作ることができます。
ゴブリントランスファー gotrfrは、転送画像を作る方法として、次のようなものを用意しています。
(1)原画像をマウス操作で切りとって作ります。このとき、画像に自動処理で輪郭線を描き、この輪郭線を自動トレースして切り取り線を設定し、画像に窓をあけることができます。この、輪郭線が残った画像は、型紙画像として使います。
(2)原画像の赤緑青3色や、それから決まる濃淡値の値などから、色値の範囲を決め、この条件により、切り取り窓を指定して作ります。このとき、色の範囲を指定して取り出した「光核画像」や、「色のかけら」を整理する「ゴブリンアイ処理」によって、さまざまに変化した画像を型紙画像として使うこともできます。
(3)いろいろな方法で、切りとり窓を情報化した灰色の型紙画像をつくり、これで原画像を切り取って作ります。
また、最終処理の「出現」(画像合成)では、型紙画像の「透過窓」の設定を、白や黒以外に、濃淡値、赤色、緑色、青色、シアン、マゼンタ、イエロー、3色の、これらの条件と、0~255の色値から決めた色値範囲の、組み合わせによって行うことができますので、これにより、多様なパターンの転送画像を直接生み出すことができます。

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