複数墓苑の利用者と墓地や埋葬者データの管理と墓地使用料、入会金などの請求入金管理をする統合ソフト
- ソフト名 :スタンダード統合墓苑墓地管理システム
- バージョン :7.71
- ライセンス :製品:試用可:43,200円
- OS :Windows
- 開発 :マァート・ハイシステム(有)
スタンダード統合墓苑墓地管理システム詳細
対応OS:Windows XP以上。Access2002~2010製品版またはAccessランタイム。なおAccessランタイムはインストール途中でインストールするか、しないか選択できます。
特徴 従来の弊社、墓地管理システムと寺院寺務システムを統合した新しい発想とユーザーの多用な要望を盛り込んだ新しいシステム。従来品より大幅に機能をふやしました。試用版は3週間使用可能。くわしい機能は説明書をftp://maat.co.jp/Documents/AmeParcExp.pdfからダウンロードして読んでください。最大7つの墓苑の管理ができます。
利用者データを登録し、その人の複数の墓地や複数の埋葬者データを管理します。墓地の番地や埋葬者の死亡日、戒名、院号登録日その金額などの登録ができ、寺院に限らず墓地組合、自治体営墓苑での必要データもすべて登録できます。
年1回から毎月まであらゆる形態の管理料、使用料に対応して請求と入金管理できます。請求書も多種類の形式を用意してあります。金融機関での口座振替データの作成と結果データの入金管理への反映もできます。入会金や複数年一括料金にも対応しています。管理料、使用料、利用者や戒名という名称もユーザーで変更可能ですから寺院や墓地組合、自治体などで自組織の呼び名に変更できます。
利用者検索 登録項目ほとんどすべてを検索項目として指定可能、検索結果を印刷するほとんどの帳票は3段階25項目で印刷順序指定可能。
墓地データ検索機能で条件抽出可能、その結果の印刷帳票各種墓地データには墓地タイプ(墓地、納骨堂など複数定義可能)、墓地番地、墓苑、面積、使用料、囲障の有無など登録可能。
埋葬データ検索機能で条件抽出可能、その結果の印刷帳票各種。埋葬データには戒名や院号年月日、金額など寺院で必要なものと自治体で必要な項目などすべて登録可能
なおアドバンスト版やライト版との差異は「墓地管理システム比較表」http://www.maat.co.jp/products/compareAmPrc.htmlを参照してください。
全帳票種類、約190。データバックアップや復元というデータベースの管理機能もあります。説明ページはhttp://www.maat.co.jp/products/AmeParc.html