バーコード表示コンポーネント TBarImage

Delphi あるいは、C++Builder で使用するバーコード表示コンポーネント

  • ソフト名 :バーコード表示コンポーネント TBarImage
  • バージョン :2.3
  • ライセンス :フリーソフト
  • OS :Windows
  • 開発 :槻 誠三

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バーコード表示コンポーネント TBarImage詳細

【 概要 】
DEKOさんのバーコード生成ユニット ver0.70 (BCODE_07.LZH)
(ITF部分についてはM&Iさん)をもとにバーコード表示コンポーネント
TBarImage を作成しました。

TBarImage で表示可能なバーコードの種類は以下の12種類です。
・JAN(EAN)/短縮
・UPC-A/UPC-E
・CODE-39
・NW-7(CODABAR)
・ITF(Interleav 2of5)
・CTF(Code 2of5 | Industrial 2of5)
・IATA(IATA 2of5)
・MATRIX(Matrix 2of5)
・NEC(NEC 2of5 | COOP 2of5)
・カスタマーバーコード
・CODE-128
・CODE-93

TBarImage は、TImage を継承していますので、TImage にバーコード表示機能
を追加したものという感覚で使用できます。LoadFromFile 等で画像を読み込ん
だ後、画像の任意の位置にバーコードを表示するといった事も可能です。また、
ビットマップ形式で描画する場合は、シンボルを90度単位で回転させたり、
回転と組み合わせて反転させて表示する事も可能です。

登録は、適当なフォルダを作成して、BarImage.pas, BarImage.dcr, Compiler.pas
をコピーし、コンポーネントのインストールで、BarImage.pas を選択して下さい。

【 新しくなった点 】
// Version 2.2 //
・Compiler.pas を最新のものに更新しました。
・PasteFromClipboard は、Version 2.1 まではテキストの先頭行の 256 バイト
までを有効としていましたがこの制限を取り除きました。

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