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選択した範囲のセルをテーブルとした簡単なHTMLのタグを作成

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選択した範囲のセルをテーブルとした簡単なHTMLのタグを作成します。

【HTMLタグの変換について】

・シート名をタイトルにします。(titleタグの値)

・キャプションを入力した場合は、テーブルのcaptionタグの値にします。

・「枠線」をチェックするとtableタグのBorder属性を1にします。

・「最初の行を見出しとする」をチェックすると最初の行をthタグにします。

・水平方向に左寄せ、中央、右寄せします。指定しない場合、文字列は左寄せ、数字や日付は右寄せします。

・セルに表示されている値を使用します。(表示形式)

・セルの書式のフォント名、サイズ、太字、斜字、下線、色、背景色を反映します。(文字列の一部に指定した書式は不可)

・インデントとタブは4個の半角スペースにします。

・セル内の改行はに<br>タグに変換します。

・文字の & < > " は参照表記に変換します。

【コマンド】

Tableのコピー・・・選択した範囲のセルからHTMLのTableのタグのみ作成して、クリップボードにコピーします。

HTMLのコピー・・・選択した範囲のセルをテーブルとしたHTMLのタグを作成して、クリップボードにコピーします。

HTMLの保存・・・選択した範囲のセルをテーブルとしたHTMLのタグを作成して、名前を付けたファイルに保存します。

保存し実行・・・選択した範囲のセルをテーブルとしたHTMLのタグを作成して、名前を付けたファイルに保存します。拡張子の関連付けでファイルを実行します。

※注意　　エクセルの文字コードはユニコード（UTF-16LE）です。UTF-8、Shift-JISなどではありません。
　　　　　　コピーしても貼り付けできないアプリケーションでは、メモ帳（Notepad.exe）に貼り付けて文字コードを変更してコピーしてください。