共有フォルダ内のファイルやフォルダ削除時に警告&削除確認のデフォルトを「いいえ」に変更
- ソフト名 :共有フォルダ削除警告
- バージョン :2.0.0.4
- ライセンス :フリーソフト(寄付歓迎)
- OS :Windows
- 開発 :のん
共有フォルダ削除警告詳細
本プログラムは、エクスプローラーで共有フォルダ内のファイルやフォルダを削除操作した際に表示される確認メッセージ(ファイルの削除の確認やフォルダの削除の確認)に「ごみ箱に入らない」旨のメッセージを強調表示するプログラムです。
また、「削除の確認」メッセージのデフォルトボタンを「いいえ」に変更し、誤って削除する危険性を減らします。
本プログラムは設定画面等は一切ありません。
EXEを実行するだけで共有フォルダ内のファイル等の削除操作を監視し、警告を行なうようになります。
バックグラウンドで監視しますが、殆どCPUを使用せずに監視します。スタートアップに登録してご使用頂く事を推奨します。
本プログラムを終了する際は、「タスクマネージャ」の「プロセス」から「DeleteWarning.exe」を探し、「プロセスの終了」を行なってください。
<Ver2.0.0.0の新機能>
リムーバルディスクで削除操作をした時も警告出来るようになりました。
この機能を使用するためには、[エクスプローラ]の[フォルダオプション]で[タイトルバーにファイルのパス名を表示する]をチェックする必要があります。
チェックする箇所の詳細は[エクスプローラ]→[ツール]→[フォルダオプション]→[表示]→[タイトルバーにファイルのパス名を表示する]です。
<注意>
(1)このプログラムはエクスプローラが表示する「削除の確認」メッセージを監視しているため、メッセージが変更になると使えません。つまり日本語のみ対応と言う事になります。
(2)[エクスプローラ]の[フォルダオプション]で[タイトルバーにファイルのパス名を表示する]をチェックしていない場合は、[エクスプローラ]の[ステータスバー]に[イントラネット]または[インターネット]と表示されているディスクのみ警告します。