単位数量計算表の作成支援プログラム DXFで出力
- ソフト名 :単位数量計算表作成支援
- バージョン :1.00
- ライセンス :サンプル版
- OS :Windows
- 開発 :西龍企画
単位数量計算表作成支援詳細
道路設計をする際、本線のみならずそれに付随する小構造物発生します。特に水周りは気を使うところです。
排水関係で使う小構造物の単位数量計算表を数値を入力するだけで作ってしまうソフトです。
出力はdxfファイルです。autocad用に作りましたが、低レベルですのでjwwでも読めます。
但し、文字の大きさや線色が変わりますので修正が必要です。
今まで、単位数量計算書は、CADデータをメタデータに変換したり、画像データに変換したりしてエクセル等に貼り付けていましたが、修正があると、元図を修正して変換して・・・と大変でした。しかし計算書自体がdxfのCADファイルであるため直接修正すれば事足ります。さらに外枠をはずせば、小構造物詳細図としても使うことが出来ます。
種類は以下の通りです。
1 pu1・・・かぶせ蓋式U型側溝
2 pu2・・・落蓋式U型側溝(歩道用)
3 pu3・・・落蓋式U型側溝(車道用縦T-25)
4 U ・・・U型側溝 (農業用)
5 DOA・・・管渠型側溝
6 DOB・・・管渠型側溝歩車道縁石付
7 P1RC・・・パイプカルバート90°巻き
8 P1PC・・・パイプカルバート90°巻き(PC管)
9 P2RC・・・パイプカルバート180°巻き
10 P2PC・・・パイプカルバート180°巻き(PC管)
11 P3・・・パイプカルバート全巻き
12 P4・・・パイプカルバート全巻き
13 BOX・・・ボックスカルバート
14 PL1・・・組み合わせL型側溝(歩道がマウントアップ)
15 PL2・・・組み合わせL型側溝(歩道がフラット)
フリー版は上記のうちのpu1,pu3,U,DOA,P1RC,BOX,PL1とさせていただきます。
完全版の案内は西龍企画ホームページ
(http://kseiryu.hp.infoseek.co.jp)で行っています。
ぜひ参考にしてください。