Office(Excel)64bitに対応、工程表ツール(FまたはS)と連携して工程線を一気に描画
- ソフト名 :工程表ツール++(S)
- バージョン :7.0
- ライセンス :シェアウェア
- OS :Windows
- 開発 :ナッカンファミリー
工程表ツール++(S)詳細
●【工程表ツール++(S).xlsm】エクセル2019に対応済み、リボンに専用のタブを作成
★工程表を一括で描画したい
→Project表に工程情報を記載しておくことで一括で描画できる
★全体工程から任意範囲のみを描画したい
→Project表の任意の期間を描画でき、月間工程表等が簡単に描画できる(月間工程表はユーザーが使用していた工程表を使用でき、全体工程表と異なる形式でも可)
★Project表の変更のあった工程を修正することで以降の工程も更新したい
→先行工程指定により各工程は関連付けられているので一部の工程を修正すると以降の工程も自動で修正
★クリティカルパスを表示したい
→目的の工程を選択し、先行表示することでProject表に識別されるので線色指定セルで色指定
★Project表作成時、先行工程を指定するのに手間がかかる
→工程一覧表を表示することで簡単に指定できる
★Project表を作成していく段階で、最大の工程番号が分らなくなる
→ワンクリックで表の工程番号の最大値+1を記載する
★施工段階で休日が変更になった
→工程表で休日の変更になった部分を指定し直し、再計算実行で修正工程表描画
★計画工程の下に、実施工程を描画したい
→セル内の高さ位置を計画線と変えることで、上下に並べて描画できる
★Project表と工程表を異なるブックにしたい
→問題なく指定可能(マクロを含まない一般のブック)
★Project表だけでは工程表との関連が把握しにくい
→パソコン画面を2等分し、Project表と工程表を同時に見ながら編集できる
★先行工程は複数存在するので継続線も複数描画したい
→先行工程が存在する分、同番号の工程段落を記載することで可能
★工程の流れが上から記載された順番とは限らない
→先行工程番号は下側にある段落の工程も指定できるので、順番を意識せずにProject表を作成できる
★Project表作成中に工程表の行を挿入したいが項目位置・工程描画位置の変更は必要か
→工程表の行を挿入することで項目位置・工程線描画行もその分移動する必要があるが、マクロ処理での挿入により自動で修正される
★ブックを移動するとフォームが消えてしまう
→Excelの仕様がMDIからSDI(単独のExcel)に変更になったためで、フォームのボタンで移動することで対応