1935年の洋館を舞台に織り成す、レトロな雰囲気の怪異ホラーミステリーコマンド選択式アドベンチャー
- ソフト名 :星影の館殺人事件
- バージョン :1.14
- ライセンス :その他
- OS :Windows
- 開発 :法螺会
星影の館殺人事件詳細
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あらすじ
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1935年 ある秋のこと・・・
仕事へ向かう道中、腹痛に見舞われT県のある診療所に入院していたアナタは、町人たちとの会話から《探偵》であると勘違いされていた。
無事退院し町を去ろうとしたとき、ある少女が息を荒げてアナタに声をかける。
「助けてください!」
「人が・・・殺されたんです!」
アナタは導かれるまま、事件のあったという《星影の館》へやってくる。
被害者は密室で死亡していた。
アナタは事件性があると推測するが、家の者たちは不慮の事故だと思いこみ、死体を早々に片づけようとしている。
だが、少女はあくまで《殺人事件》を主張した。
彼女の元に、差出人不明の《手紙》が届いていたからだ。
《この事件は人為的なものである》
《ただちに現場を保存し、診療所の探偵を頼れ》
《さもなくば・・・》
《新たな 死者 が出るでろう》
アナタは素人ながらも、現場や関係者から情報を集め、複雑に絡み合った事件の謎を解きほぐしていく。
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ゲームシステム
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■イベントパート
キャラクター同士の会話によって、物語は進んでいく。
この周辺だけにはびこる《奇病》の話を耳にしながら、主人公は町を後にしようとするが…
■現場検証
被害者は《密室状態》の自室で殺害されていた。
数多くの謎が残る《遺体》と《現場》を検証し、手がかりを集めよう。
■ファイル画面
浮上した《謎》と、手に入れた《情報》はファイル画面に記録されていく。
適度に確認して、推理に役立てよう。
■事情聴取
事件の関係者を巡って事情聴取を行おう。
事件前後の《アリバイ》や遺体発見時の行動など、重要な証言を見逃さないことが重要だ。
■情報整理
物語がある程度進行すると集めた《証言》や《手がかり》を元に情報を整理するパートへ突入する。
助手とともに容疑者を絞りこんでいこう。
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作品概要
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○価格 無料(特典付:550円)
○プレイ時間 7~10時間
○ゲームオーバー あり
○エンディング分岐 なし
※いくつかの選択肢によってエンディングの一部会話が変化します
※仕事成功率はエンディング分岐に干渉しません
○ゲーム実況 可(条件あり)