看護業務における「申し送り」と「カーデックス」業務を統合し、情報共有する
- ソフト名 :看護申し送り支援システム(お試し版)
- バージョン :
- ライセンス :サンプル版
- OS :Windows
- 開発 :メディカソフトウェア
看護申し送り支援システム(お試し版)詳細
伝統的な看護スタッフの情報伝達システム「申し送り」。
スタッフの口から口へと伝えられ、日々の患者情報は伝達されていきます。
看護スタッフのもう一つの情報源である「カーデックス」。
日々の状況や注意点が記載されています。
この両システムは看護の歴史を物語るものですが、同時に「転記」というリスクから逃れられない手法でもあります。
実際に、「転記間違い」により、医療ミスも全国では多々起こっております。
さらに、申し送りやカーデックス記載に伴う時間は非常に多く、最近の記録量の多さに伴い、ベッドサイドで看護するという本来の時間が十分に取ることができなくなっているのが現状です。
このソフトウェアは、看護業務から、「申し送り」と「カーデックス」を取り払ってしまうものです。
紙の時代からデータの時代になり、データ共有できる現在では、「口頭伝達」「転記」というものから開放される時代なのではないでしょうか?
非常にシンプルな操作で、全員が同じ情報を瞬時に共有できるシステムとなっております。
紙の使用量は若干増えますが、生まれる時間は驚くべき時間となります。
生まれた時間を、患者様のために、有効にご活用ください。