建国にまつわる革命の物語 遂に完結!
- ソフト名 :裏切り者の進む道に祝福を‐R‐ 完全版
- バージョン :1.06
- ライセンス :フリーソフト
- OS :Windows
- 開発 :ペレス
裏切り者の進む道に祝福を‐R‐ 完全版詳細
裏切り者の進む道に祝福を‐R‐ 前編(の完成版になります。
前編が未プレイの方でもプレイできます。
第13回 ふりーむ!ゲームコンテスト 長編RPG部門 銀賞受賞作品
□備考 ジャンル・王道系RPG
プレイ時間
前編プレイ済み 3時間~4時間前後
最初からのプレイ 7時間~8時間前後
※前編のSaveDataのフォルダを新しいフォルダに移植する事で、 前編からの続きをプレイする事が出来ます
プレイするのには“RPGツクールVXAceRTP”が必要です
□実況・生放送について
歓迎します。報告なしで行っても構いません。以下の事はお守りください
・有償・月額があり登録しないと視聴できないなど金銭が発生する生放送・実況動画などは禁止です
・誹謗中傷目的のアップも禁止です
・ネタバレになるサムネイルはご遠慮ください
□レビューについて
誹謗中傷目的でなければご自由に行っても構いません
□ストーリー
ある日の昼下がり、とある少年と少女が、絵本を読むようせがんでいた。
少女の母は古ぼけた一冊を棚から選ぶと、日に焼けた表紙をめくり語り始める。
少年たちが生まれるよりもずっと遠い昔、この西大陸の北部には、アールド帝国という軍事国家があった。
皇帝ビエラによる独裁政治に民衆は苦しみ、近隣諸国も侵略の危機に脅かされていた。
アールド帝国には“監視者”と呼ばれる特殊兵士が存在した。
かつては国や国民に仇なす極悪犯・テロリストなどを排除し、正義の象徴であった監視者。
しかし、ビエラ即位から数年経った頃には、民衆狩りの別名を持つ恐怖の集団と化していた。
皇帝を批判する者、従わない者、レジスタンス、それと内通する者……。
諜報、暗殺を得意とする監視者によって暴かれた、罪人とみなされた者は次々と処刑台行きとなった
監視者の中でも数名しかいない“特別監視者”の第3席に、オーランド・ウィディルグという男がいた。
この物語はその男の手記を元に執筆されたものである。
アールド帝国第二皇子の死をきっかけに動き出す裏切り者たちの物語。
そして、王国に住んでいる人なら、誰でも知っている。
その建国の物語――
(※前編の紹介文引用)