Rauschの簡易公式を用いて、長方形断面梁のねじり応力に対する検討を行う
- ソフト名 :長方形梁の捩れに対する検討
- バージョン :1.00
- ライセンス :シェアウェア:1,728円
- OS :Windows
- 開発 :taronproject
長方形梁の捩れに対する検討詳細
・本ソフトは、Excel2010で作成しています。
・本計算は、下記の資料を参考として作成しています。
日本建築学会『鉄筋コンクリート構造計算規準・同解説』(2010年版)
・この計算シートでは、次の計算を表現できます。
1)RC規準15条で規定する最少あばら筋比(0.2%)を有する長方形断面梁が許容し
得る応力の組合せについて検討を行います。
2)設計応力が1)の検討の条件を満足しなかった場合について、Rauschの簡易
公式を用いて、ねじり応力に対して安全となる補強筋量の算定を行います。
・αの値は、設計せん断力を負値入力することで、α=1.0とすることができます。