2010’ひとりでできる授業分析

録画ビデオを用いたn倍速リフレクション分析で授業を振り返り,様々な分析を通じて授業改善を支援する

  • ソフト名 :2010’ひとりでできる授業分析
  • バージョン :1.3.11.7
  • ライセンス :シェアウェア:4,428円
  • OS :Windows
  • 開発 :中村 州男

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2010’ひとりでできる授業分析詳細

「これまでの授業」を「このままの授業」にしないために,授業を自他から可視化(見える化)して振り返りやすく,「これからの授業」を考えやすくするソフトです。
画期的ともいえる特長は「n倍速再生」と「nタイムライン」の2つです。
「n倍速再生」は,再生するスピードを0.1倍速から3倍速まで変えられます。授業記録の作業時間を短縮できます。リフレクション分析などの授業分析の効率アップにも繋がります。
「nタイムライン」は,タイムライン数を1から10まで変えられます(理論的には∞ですが,上限を設定しています)。授業記録内容の細分化や授業分析内容を段階的に追加できます。たとえば,教師の行動(~しながら)と教師の行動(~する)と学習者の行動の3つを独立して記録できます。記録といっても,クリックして選ぶだけでタイムライン上に描画できます。その際,行動コメントも入力できます。授業記録と授業分析を同時に楽に行うことができます。その後,コミュニケーション分析やジェスチャー表出分析などのタイムラインを追加して,分析の角度を段階的に増やすこともできます。
Excelシートを生成し,タイムライン別の行動・コメントを時系列に見やすく表示し,かつ,タイムラインごとの集計・タイムライン内の行動別集計結果も表示します。
なかなか言葉だけではわかりにくいと思いますので,オンラインヘルプを用意いたしました。このURLを参照頂けたら幸いです。http://LAnalysis.exblog.jp

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