座標などの情報から4次元図形を3次元に投影する(立体視対応)
- ソフト名 :4th View
- バージョン :1.6
- ライセンス :フリーソフト
- OS :Windows
- 開発 :μ崎 みのり
4th View詳細
4th Viewは4次元図形を3次元に投影して表示するソフトウェアです。
4次元用ですが、3次元図形も問題なく表示することができます。
マウスドラッグで4次元図形をぐりぐり回すことができます。
半透明・面に穴を開ける・ワイヤーフレーム・バラバラにするなど豊富な表示モードがあり、4次元初心者やとりあえず不思議な図形を見たいだけの人にもおすすめ。
立体視に対応しており、3次元→2次元の投影による歪みを実質無視できます。
4次元法線ベクトルを使用した「超裏面」の陰線処理を実装しているほか、
パラメータの調整によりシュレーゲルダイアグラムのような表示も可能になります。
4次元図形の作成は簡単で、頂点座標と辺の長ささえ分かればとりあえず眺めることができるようになります。
(陰線処理を有効にするには、それに加えて各胞の情報が必要になります)
超裏面を気にしなくていい3次元図形ならかなり簡単に作成できるようになっています。
デモファイルとして正多胞体6種が付いてきます。
公式サイトで図形ファイル配信中。