8086用ミクロアセンブラ(uASM)

リンク不要、ソースから直接DOS窓で実行可能なオブジェクトを生成

  • ソフト名 :8086用ミクロアセンブラ(uASM)
  • バージョン :1.05
  • ライセンス :フリーソフト
  • OS :Windows
  • 開発 :(株)コート

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8086用ミクロアセンブラ(uASM)詳細

本プログラムは8086CPUのアセンブリ言語でプログラムを手軽に作成し、
且、その場で試行・実行するためのソフトウェアです。
アセンブラプログラムを勉強している学生の方、パソコンのBIOS技術者
を目指している方等に、手軽にご利用いただけます。

uASMはリンク操作不要(絶対アドレスオブジェクトを直接出力)のアセ
ンブラです。 WindowsのDOS窓でアセンブリソースをアセンブルして、
出来上がった実行形式のオブジェクトを直接起動することができます。
32ビットWindowsのコマンドプロンプト内では、16ビットのDOSファンク
ションを呼び出し可能なので、様々なプログラムを作成して実地に試し
てみることができます。
標準でバイナリファイルを作成する様になっていますが、プログラムの
開始アドレスを100Hに指定することによりタイニーモデルの".COM"ファ
イルとして作成することができます。(".EXE"ファイルは作れません)
アセンブラとしてはメモリモデルに制限を設けていませんので、コーデ
ィングを工夫する事によりコンパクト~ヒュージモデルまでのプログラ
ムを作成可能です。(但し単一のソースファイル内に限る)
複数のソースファイルを注意深く作成すればメモリオーバレイの手法も
実現可能です。
※ミクロアセンブラで出力した".COM"を32ビット版Windows8/Windows10
のDOS窓で実行するためには、NTVDM機能をインストールする必要があり
ます。 NTVDMインストールのウィンドウが表示された場合には「インス
トールする」を選んでください。。
64ビット版のWindowsをお使いの場合は、VMware Player等の仮想PC環境
にFreeDOS等の16ビットDOS環境をインストールし、その仮想マシン上で
あれば実行させることが可能です。

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