災害復旧工事の設計要領に準拠し、Changの式にて自立式の矢板土留の設計計算を行う
- ソフト名 :EXCEL 自立式矢板計算S
- バージョン :
- ライセンス :シェアウェア
- OS :Windows
- 開発 :プチソフト館
EXCEL 自立式矢板計算S詳細
一般的な河川護岸の設計に用いられます。常時・地震時・仮設における換算荷重の計算、側圧の計算、仮想地盤面の計算、横方向地盤反力係数の計算および応力・変位・根入れ長の計算内容を出力します。
* 矢板背面の盛土形状及び分布荷重を座標系で任意に指定し等価分布荷重に換算できます。
* 土質は、砂質土(φ>0でC=0)、粘性土(φ=0でC>0)、中間土(φ>0でC>0)として、多層地盤も計算可能です。
* 各層の崩壊角を常時・地震時について計算質します。粘性土については、45°にする場合と粘性土の式を選択できます。
* 見掛けの震度は、二建の提案式で計算する場合と、入力する場合を選択できます。
* 横方向地盤反力係数は、仮想地盤から1/βまたは、3π/4βの範囲の平均N値を求め次の式で計算できます。(1)入力値を使用 (2)6910N^0.406 (3)1/3・6910N^0.406 (4)kho(BH/0.3)-3/4
* 値入長の計算はπ/β・3/β・2.5/β等分子を指定できます。
* 矢板に用いる材料諸元(鋼矢板・軽量鋼矢板、鋼管矢板)は、追加登録・修正が容易にできます。
* 背面水位や掘削高で層を区切って入力する必要はありません。計算内で自動的に分割されます
プログラムは随時改良・修正を行っておりますので、プチソフト館ホームページより履歴を参照して最新のものご確認ください。
ダウンロードファイルは自己解凍EXEファイルですので適当なディレクトリイでクリックするとxlsファイルに解凍します。