WEBアプリケーションの運用・開発・試験で文字列のエンコード/デコードを支援
- ソフト名 :String Encoder/Decoder
- バージョン :1.0.0
- ライセンス :フリーソフト
- OS :Windows
- 開発 :クロスラボラトリー
String Encoder/Decoder詳細
文字列を符号化および複合するためのツールです。 現在はURLエンコード(パーセントエンコーディング)、およびBase64に対応しています。URLエンコードはRFC3986とRFC1866に対応しています。両者の違いは、RFC3986が半角スペースを「%20」と符号化するのに対し、RFC1866では半角スペースを半角「+」記号に符号化します。
主にWebアプリケーションの開発者、テスト実施者のために作りました。HTTPのテストツールやcurlコマンドなどで URLに直接パラメータを埋め込みたい場合に役立ちます。
それだけでなく、Webサイトの運用者またはマーケッターで、検索ワードなどの収集を行っている方にとっても有用です。多くのキーワード集計ツールは自動で複合してくれますが、何らかの理由でうまく複合できない場合があります。そんな時に手動で変換できます。
Web上に本ソフトウェアと同等の機能を提供するサービスがありますが、本ソフトウェアはネットワーク接続を必要としないので、インターネットに接続できないような閉じたネットワーク環境での実行や、それらのWebサービスにログを残したくない場合などに適しています。またトラフィックによるレスポンスの悪化を気にする必要もありません。