ExcelのシートからHTMLの表を作成する
- ソフト名 :ExcelWeb表変換6
- バージョン :6.0.7
- ライセンス :製品:試用可:4,298円
- OS :Windows
- 開発 :日本システム開発(株)
ExcelWeb表変換6詳細
本ツールは、Excelのセルに記述された文字を元に、単純なHTMLの表を作成します。
CSV形式のファイルの場合には、罫線情報もないのでHTMLの表を作成するときにとても手間がかかりますが、本ツールを使用することで作業が大幅に軽減されます。
尚、作成後の修正を行いやすくするために、HTMLの記述には基本的なタグを使用しています。
Microsoft Excelの「Webページとして保存」する機能を使用すると、必要のないタグや記述が多く入りますが、本ツールでは単純なHTMLの表だけを作成することができます。
ご購入前の確認のために、お客様のファイルをこのプログラムで変換するサービスがございます。
件名に「ExcelWeb表変換6のテスト変換希望」と記載してファイルを[email protected]
にお送りください。
●基本的な機能
Microsoft Excelで作成したワークシートまたはCSV形式のファイルを元に単純なHTMLの表を作成します。
複数のフォルダにまたがる複数のファイルを一度に変換します。
コマンドラインで実行することができます。
●バージョン6での新たに追加した機能
Microsoft WindowsVistaに対応しました。
Microsoft Office2007に対応しました。
変換結果のリストを作成する機能を追加しました。
変換対象リストを表示する機能を追加しました。
変換対象の解除機能を追加しました。
既に存在するHTMLに表を組み込む機能を追加しました。
JavaScriptの設定機能を追加しました。変換時にHTMLに次の機能を追加します。
・項目名をクリックすることで、ソート(昇順、降順)します。
・マウスが重なった行をハイライト表示にします。
・指定項目のデータを検索し、別ウィンドウに表示します。
リンクの設定機能を追加し、元のセルに対して別のセル、別シート、別ファイルで記述されているリンク先を反映します。
画像ファイルの設定機能を追加し、指定行または指定列に記述されている画像ファイル名(フルパス名)を<img>タグに変換します。
データ列の幅を均一にする機能を追加しました。
コマンド実行で進行状況のウィンドウを最小化する機能を追加しました。