HDLを解析して回路図表示・階層構造表示・信号追いかけ・レジスタ数計数などが可能なHDL解析ソフト
- ソフト名 :HDL Auto SpecDraw
- バージョン :1.2.22.41
- ライセンス :シェアウェア
- OS :Windows
- 開発 :(株)ストラテジー
HDL Auto SpecDraw詳細
HDL Auto SpecDrawは、HDLソースコードを解析して、階層構造を明らかにし、ソースコードをブロック回路図に変換することで、信号の接続関係などを明らかにすることができる、リエンジニアリングに特化したHDL解析ツールです。
製品設計において、その設計思想や技法も含めてドキュメント化し、資産として残すことは当然ですが、信頼できる資産がHDLのソースコードのみという場合が存在します。このような場合、設計者はソースコードの読み解きに多くの時間を消費してしまうことになります。
HDL Auto SpecDrawは、ソースコードの内容を論理的に解析して、レジスタ数を計数し、階層構造を明らかにし、ブロック間の信号接続を回路図で表現します。これにより、設計者はソースコードの読解など面倒な作業に時間を浪費することなく、純粋に、回路動作を追いかけることができるようになります。