AbiWord

文書作成に十分な機能を備えた、シンプルなインタフェースのSDI型ワープロソフト

  • ソフト名 :AbiWord
  • バージョン :2.8.6
  • ライセンス :GPL
  • OS :Windows
  • 開発 :the AbiSource community

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AbiWord詳細

文書作成に必要な機能が十分に網羅された、SDI型のワープロソフト。

ドキュメントにはさまざまなオブジェクトを挿入することが可能。テーブル、画像(PNG、BMP、EMF、GIF、ICO、JPEG、WMF形式)、脚注、巻末注、ページ番号、日付と時間、ヘッダ、フッタ、各種パラメータ(現在時刻、タイムゾーン、ファイル名、ファイルバージョン、ページプロパティなど)を挿入できます。ドキュメントにブックマーク(指定した行へのジャンプ)を設定したり、背景色や背景画像を指定したりすることも可能です。

テキスト装飾機能には、太字、イタリック、下線、上線、打ち消し線、上付、下付、テキスト色、テキスト背景色が用意されています。見出しやセクション見出し、脚注テキストなどのスタイルを指定することも可能。インデントや行間の調整、テキストの左/中央/右揃えといった整列も可能です。

編集機能としては、無制限のUndo/Redo、切り取り、コピー、貼り付け、消去、検索、置換、ジャンプが用意されています。テンプレートを使って新規文書を作成することも可能。自動バックアップ機能も用意され、分単位でバックアップさせることができます。

そのほか、ページの拡大・縮小表示機能、ページのフルスクリーン表示機能、文字数カウント機能などもあります。

対応するのは、AbiWord Documents(ABW、AWT、ZABW、ABW.GZ)、Mscrosoft Word(DOC、DOT)、RTF、Text、HTML(HTM、HTML)、abicollab、OpenDocument(ODT、OTT)、Office Open XML(DOCXなど)、SDW、WPD、WP、EML、SXWなどです。

【主な機能と特徴】

(1)文書作成に必要な機能を網羅
(2)テーブル、画像、脚注、巻末注などの挿入
(3)さまざまなフォーマットに対応
(4)Windowsのほか、LinuxやFreeBSDなどにも対応するマルチプラットホーム

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