Alcohol 52% Free Edition

CD/DVDのイメージファイルを作成して仮想ドライブ化

  • ソフト名 :Alcohol 52% Free Edition
  • バージョン :2.0.3.10521
  • ライセンス :フリーソフト
  • OS :Windows
  • 開発 :Alcohol Soft

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Alcohol 52% Free Edition詳細

CDやDVDのイメージファイルを作成し、仮想ドライブとして利用できるエミュレーションソフトです。ハードディスク上に作成したイメージファイルを仮想ドライブとしてマウントするため、本来のCD/DVDドライブよりも高速にアクセスできます。

ドライブが一基しかないパソコンでもメディアの入れ替えが不要になるほか、オリジナルのメディアは使用せずに保管したり、よく使うメディアは仮想ドライブにセットしたまま物理ドライブのほうは他の用途に開けておくといった使い方ができます。

イメージファイルの作成は対話形式で行い、保存先のドライブ/フォルダや名前を指定できます。作成したイメージファイルはウィンドウ上に一覧表示され、使用したいものを選んでマウント/マウント解除を行います。イメージファイルごとにホットキーを割り当てておけば、キー操作でのマウントが可能です。イメージファイルの形式は、メディア記述イメージ(*.mds)/CloneCD(CCD)/CDRWIN(*.cue)/標準ISOイメージ(*.ISO)から選択できます。

イメージファイルの検索機能を使うと、別のパソコンで作成したイメージファイルを検索してリストに登録することができます。CD/DVDマネージャではすべての(物理ドライブも含む)CD/DVDドライブの情報や読み込み/書き込みのプロパティ設定などを確認できます。

オプションでは、使用する仮想ドライブの数を6まで設定できるほか、オーディオCDやCD+G、Normal DVDといったタイプ別のプロファイル設定ができます。フリーソフト"Audio Converter"と組み合わせると、オーディオCDのデータをMP3形式に変換できます。

【主な機能】
・ウィザードによるイメージファイル作成
・イメージファイルを仮想ドライブとしてマウント/マウントの解除
・イメージファイルの検索
・仮想ドライブへのドライブ文字割り当て
・仮想ドライブ数の設定(最大6まで)
・CD/DVDのタイプに応じたプロファイル設定
・拡張子の関連付け
・仮想ドライブへの共有設定

【対応フォーマット】
CD-DA/CD+G/CD-ROM/CD-XA/Video CD/Photo CD/Mixed Mode/Multi-session CD/DVD-ROM/DVD-Video/DVD-Audio

【備考】
多言語対応ソフトです。インストーラは英語表記ですが、初回起動時から自動的に日本語化された状態で起動されます。使用する言語は[表示]メニューから切り替え可能です。

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