写真を綺麗に縮小

写真を綺麗に縮小

  • ソフト名 :写真を綺麗に縮小
  • バージョン : 1.4.14
  • Android 要件 : 2.2 以上
  • 開発 : Home
  • コンテンツのレーティング : 3 歳以上

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写真を綺麗に縮小詳細

写真を美しく縮小します。
縮小した写真は、メール、TwitterやLine等のSNSで活用でき、ガラケーのような携帯電話で見ることが出来ます。
ただ縮小するだけじゃなく、美しい画質のまま縮小、切抜き加工が出来ることが特徴です。
縮小して送った画像が、つぶれてしまった等の場面で、是非、活用してみて下さい。
また、活字を潰さずに縮小出来るので、新聞や漫画のような画像でも文字を読むことが出来ます。
複数の画像を一括で縮小することが出来ますので、手間が省けてとても便利です。
縮小した画像を一括、または、選択してメール等に添付することも出来ます。
JPEGファイルには、個人を特定出来るようなExif情報も混入しています。このような情報もカットしますので安心です。
縮小画像は、独自のOUTPUTフォルダに出力します。元画像に全く影響しないので安心してご利用下さい。
Exif情報とサムネイル情報とGPS位置情報が、見やすく閲覧できますので、一眼レフで撮影した写真を確認する時にも活用出来るでしょう。
ネットオークションや、写真デコレーション系アプリ等でアピール出来る様な綺麗な縮小写真を作成できます。
PNG入出力にも対応しています。
RAW形式(ORF,RAF,CR2,X3F etc)の入力に対応しました。
RAW形式を読み込むには、OPEN時に画像を選択を指定していただき、RAW画像ファイルを指定して下さい。

◆最初の画面説明◆
起動すると、カメラ、OPEN、CLOSE、CLEAR、OUTPUTアイコンが表示されています。
カメラをタッチすると、カメラアプリを起動し、撮影した写真を取り込みます。
OPENをタッチすると、ギャラリー等より画像を読み込みます。
CLOSEをタッチすると、表示中の画像を解放します。
CLEARをタッチすると、読み込んでいる画像を全て解放します。
OUTPUTをタッチすると、縮小した結果画像を表示する縮小結果表示画面に遷移します。
OPENやカメラで読み込みを複数回行うことで、複数画像の読み込むことを行うことが出来ます。
OPEN時に「画像を選択」を使うことで、複数画像の読み込むが簡単に出来ます。
画像を読み込んで表示している状態では、ワイプ操作やピンチズームにより画像を移動したり拡大縮小することが出来ます。
 詳しくは、基本操作をお読み下さい。

◆縮小の仕方◆
 画像を読み込んだ状態で、画面下に縮小する為のアイコンを表示します。
 縮小サイズは、アイコンにより異なります。
 携帯電話等用には、QVGA(320×240)か、VGA(640×480)を選択することで、大概表示出来ると思います。
 縮小サイズについては、縮小サイズアイコンをお読み下さい。
縮小サイズを決めてアイコンをタッチすると、縮小が始まります。
縮小が完了すると、出来上がった画像を表示する縮小結果表示画面に遷移します。

◆縮小結果表示画面◆
通常起動してOUTPUTにより画面を表示することが出来ます。
この画面は、縮小した結果画像を表示します。
画像をタッチすると黄緑になります。 これは、この画像を選択していますという意味です。
この状態で、画面下にあるShareをタッチすると、他のアプリを選択する画面を表示します。
選択すると画像をメールやSNSアプリ等に渡すことが出来ます。
また、ゴミ箱をタッチすると、削除することが出来ます。
ワイプ操作やピンチズームにより画像を移動したり拡大縮小することが出来ます。
格納している出力フォルダは、/sdcard/shrinkman/outputです。

◆ギャラリー等より起動の使い方◆
ギャラリー等の共有から縮小を選択して下さい。
複数画像を一括選択する場合、ギャラリーを開いてから、MENU(OPTION)ボタンを長押しすると複数選択が出来ますので、選択し終わってから共有を押して下さい。
共有メニューから縮小を選択すると、写真を表示します。
画面下にあるアイコンから、縮小サイズを決めてタッチすると、縮小が始まります。
完了すると共有メニューを表示するので、メールやSNSアプリ等を選択して下さい。
 縮小画像は、OUTPUTフォルダに出力します。通常起動してOUTPUTフォルダにて確認出来ます。

◆基本操作◆
画像閲覧や各種情報閲覧は、ピンチズームや、指でのドラッグ移動に対応しています。
ピンチズームを使うことで、画像を拡大したり縮小したり、文字を大きくしたり小さくしたり出来ますので、是非、活用下さい。
 複数画像を読み込んでいる状態では、画面の両端中央部にグレーのボタンを表示します。
 このボタンを押しながら左右にワイプすることで次の画像や前の画像を表示します。

◆縮小サイズアイコン◆
画面下のサイズ選択アイコンは、指で左にずらせば奥のアイコンもあらわれます。
任意の解像度やPNG出力したい場合、オプションメニュー又は、CUSTOMボタンを押して下さい。
縮小アイコン選択画面に遷移することが出来ます。
この画面では、各アイコンを通常画面に表示するかどうかを編集したり、解像度、PNGかJPEG、品質を編集することが出来ます。
画面には、上と下にアイコンを並べて表示されています。
上のアイコンは、通常画面に表示していないアイコンです。
下のアイコンは、通常画面に表示しているアイコンです。
アイコンをドラッグして移動すると通常画面に表示したり、通常画面に表示しないにすることが出来ます。
ゴミ箱アイコンにドラッグすると消去します。鉛筆ノートアイコンにドラッグすると、編集出来ます。
右の+ノートアイコンをクリックすると新規作成することが出来ます。
新規作成すると、任意の解像度を指定でき、名前を付けて保存することが出来ます。

◆画像情報(Exif、GPS)や回転◆
画像にExif情報が埋め込まれている場合、画面上にExifボタンが表示されています。
このExifをタッチすることで、画像のExif情報を閲覧出来ます。
GPS情報も同様に埋め込まれている場合、画面上にGPSボタンが表示されています。
このGPSをタッチすることで、地図ソフトで埋め込まれている位置を表示します。
画像の向きを変更するには、回転ボタンを押します。
すると、回転モードに入りますので、画面をドラッグすると合わせて回転します。
回転すると、縮小結果に反映することが出来ます。
切り抜きを行うには、切抜きボタンを押します。
切り抜きモードに入りますので、4つの白いバーを移動することで、切り抜き位置を修正します。CUTボタンを押すことで切り抜きます。
 切り抜いた画像は、元画像とは、別の画像として読み込んだ状態となります。
バックボタンをタップするか、もう一度、それぞれのボタンをタップすると、通常モードに戻ります。

◆Etc◆
縮小画像サンプル比較です。
http://homebase.jpn.ph/home/index.php/ja/2008-06-21-09-04-40/17-2010-11-20-15-23-11/130-2012-09-21-00-45-43

縮小サイズ
80×60
128×96
QQVGA(160×120)
QVGA(320×240)
QVGA+(345×240)
WQVGA+(427×240)
VGA(640×480)
WVGA(800×480)
SVGA(800×600)
XGA(1024×768)
他任意

元画像のサイズと出力サイズのアスペクト比は、一致するように出力します。
例えば、1680×1050の画像をVGA(640×480)に出力すると、640×400に縮小します。

美しさの秘密は、画像を縮小する時に発生する画素の乱れを起こさないようにしたところです。
ランチョス3フィルタという、縮小に適しているフィルタを適用することで、とても自然な縮小画像を作ることができました。
そして、とても大きい画像を縮小することもできます。
画像を少しづつ読み込んで縮小するので、とても大きい画像でも縮小することができます。
NASAで公開されている21600×21600の画像が変換できました。

アンドロイダーの公認デベロッパを取得しました。
http://androider.jp/developer/2100e024911ab8ca4dcd227014684a68/

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