視力回復、維持の為の眼筋リラックスまたはストレッチ

視力回復、維持の為の眼筋リラックスまたはストレッチ

  • ソフト名 :視力回復、維持の為の眼筋リラックスまたはストレッチ
  • バージョン : 1.0.2
  • Android 要件 : 4.0 以上
  • 開発 :
  • コンテンツのレーティング : 3 歳以上

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視力回復、維持の為の眼筋リラックスまたはストレッチ詳細

 このアプリではスマートフォンの持ち方が大事です。スマートフォンを顔の前で水平になるよう持ちます。
 メガネは外してください。前後に移動する線を眺めることで目の周辺の筋肉(眼筋)をストレッチ(主に脱力)することを目的としたアプリです。
 画面上で上下する線が近づいたり遠のいたりするように角度や距離を調整してください。
 大事なのは線が遠ざかる時に目の周辺の筋肉(眼筋)の力が抜けていく感覚(脱力感)を養うことです。
 近づく時には眼筋が緊張しますが遠くを見る時に力が抜ける感覚を知る為なので、あまり近くを見る際に力を入れないようにしてください。近づくときに力が入りすぎる時はスマートフォンを遠ざけてください。

 とにかく眼筋を脱力(弛緩)させる感覚を養うのが目的です。

 このアプリの開発者である私は医学的な事を勉強をしたわけではありません。以下に記述する内容についてなんら保証できるものではありません。「私は昨日の夜、UFOに連れ去られ未知のテクノロジーに触れました」というレベルの内容とお考えください。

 目のピント機能は毛様体筋による水晶体の調整によるものというのが一般的ですがこれは無限遠からある程度の近距離までの話です。それよりも近距離のピント合わせは眼球をレモンのように無理やり前後方向に伸ばす(=水晶体と像が映る網膜との距離を遠くする)ことで行っています。これは一眼レフカメラのレンズとカメラ本体の関係に似ています。一眼レフカメラのレンズで最短撮影距離が70cmのレンズ(これは70cmよりも近い距離にはピントが合わせられないという意味)でもレンズとカメラの間に下駄を履かせる(レンズと撮像素子との距離を遠くする)ことで近距離撮影ができるようになるのと似ています。そしてこの状態ではある程度以上の遠い風景にピントが合わせられません。まさに近視の状態と同じ。この状態でメガネをかければ、さらにレンズとカメラの間の下駄の長さを長くしなければ近くを見ることができません。そうしてどんどん眼球は伸びていきます。すなわち視力が落ちていきます。
 この状態で水晶体を動かす毛様体をトレーニングしても近視が治らないことはわかると思います。

 長い間筋肉に押しつぶされて前後方向に伸びてレモンのように変形した眼球をまあるいオレンジのような形に戻す事それが視力回復なのです。
 しかし眼球を前後方向に押しつぶす力を加えるしくみが人間には備わっていません。そうです。視力回復なんて基本的にはできないのです。眼筋のトレーニングを行うことだけで眼球が前後方向に縮むことはありません。ありえません。安易な視力回復ツールで視力回復できないのはこれが理由です。(私も10万円くらい使いましたよ(涙))
 視力回復は奇跡の部類に入る現象です。
 我々に今できることは眼球を握りつぶしている(または後ろ方向に引っ張っている)筋肉を緩めること。緩めた状態で眼球が前後方向に縮むかどうかは人による。奇跡が起こるのを待つのです。
 力一杯握りつぶしている状態では絶対に元に戻らない。まずは力を抜いてその後に起きる「奇跡」を信じましょう。

 真上や真下を向いたりすると微弱ながら重力がかかり眼球を縮める力が働きます。その際に強く目をつぶることも多少影響があるかもしれません。しかし目を強くつぶったり手で押さえるなどは目の表面を傷つける可能性がありますのでやめましょう。

 レモンの形をまんまるに変形させる方法さえ見つければ視力回復は現実となるのです。
 宇宙空間では眼軸長が短くなる傾向があるのだとか。それを応用すれば視力回復へと繋がるかもしれません。
 現状は難しいのですが全く救いがないというわけではないようです。

 とりあえず眼筋を緩めて奇跡を待つ。これはその為のアプリです。

 画面がグレーで地味な理由
 人間の目のピント調整機能は「今より近くにピントを合わせる」ことにより実現します。脱力した状態で無限遠にピントが合っており力を込めることで近くにピントをあわせます。遠くへのピント合わせは脱力(弛緩)により行われます。
 人間の目はピントがあっていない場合ピントを合わせようとします。たとえピントが合っていてもぼけていると脳が判断した場合、ピントを合わせようとします。人間にとってピントを合わせる、というのは先ほど説明した通り「より近く」をみようとする行為です。
 本を読むような距離であってもピントが合っていないと脳が判断した場合、さらに近くを見ようと眼球を引き伸ばそうとします。
 ここからは想像の域を出ませんが「光っているもの」や「白地に黒などのコントラストの高いもの」をボケていると判断しているふしがあります。ピントが合っているにもかかわらず手前にピントを合わせようとしているふしがあります。
 液晶画面(光っている)や本(コントラストが高い)を読むことで目が悪くなる。という話も説明がつきます。
 そこでそれに対する私の解決方法が「じゃあコントラストの低いものを見てればいいじゃん」「コントラストの高いものや光ってるものを見なければいいじゃん」というものです。
 だから、コントラストの低い、薄いグレーに濃いグレーという画面構成なのです。

 ピントを合わせるには、色の境界が必要です。真っ白な壁などはピントを合わせることができません。カメラのオートフォーカスもそうです。だから真っ白な壁をボーッと眺めていれば目もピントを合わせることができず眼筋をリラックスできるようです。もちろん目に力を入れないように意識しましょう。

 視力回復というと=トレーニング。という発想はやめましょう。とにかく眼筋をリラックスさせることが重要です。
 眼筋をリラックスすることに心がける。あとは眼球が縮む奇跡を待つ。これが現代の正しい視力回復方法です。

 繰り返しますが、私は医学を学んだものではありません。素人がネットで見つけた情報を元に書いているだけですので内容に関してはなんら保証しません。

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