ES4HV (OBD2/ELM327 エンジン音アプリ)

ES4HV (OBD2/ELM327 エンジン音アプリ)

  • ソフト名 :ES4HV (OBD2/ELM327 エンジン音アプリ)
  • バージョン : 1.2.5
  • カテゴリ :自動車
  • Android 要件 : 2.3.3 以上
  • 開発 : Home
  • コンテンツのレーティング : 3 歳以上

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ES4HV (OBD2/ELM327 エンジン音アプリ)詳細

※ アップデートに失敗する場合は、「設定」-「アプリ」から、「ES4HV」または「jp.deep_c.ES4HV」と「Mono Shared Runtime」等をアンインストールしてから再度「ES4HV」をインストールしてみてください。

※ 最近流通しているELM327(V2.1)は非正規版が多く動作が不安定なようですが、ES4HV(V1.2.0)より非正規版ELM327も動く可能性を高めていますのでお試しください。非正規版は通電後のプロトコル判定に時間がかかるようです。適切なプロトコルを設定してからアプリを再起動すると動きだすケースがあります。

※ GooglePlayのレビューにて、動作した車種、年式、ELM327のバージョン、スマホの情報などを書き込んでいただければ幸いです。また、不具合や改善要望なども遠慮なく書き込んでください。なお、通信が遅い場合は車両に起因している可能性が高いので対策ができません。どうぞ、ご理解願います。

※ Android 4.4以前の機種にて、音が出ないケースがあるようです。サウンドエフェクト機能を無効にすると改善する場合があるようなので、この機能を無効としました。その代わり、エンジン音選択の機能制限を解除いたしました。(Android 4.4以前のみ)

■ アプリの説明
OBD2ポートに接続したELM327(Bluetooth版)から車速やエンジン回転数などの情報を取得しエンジン音(排気音)を作り出すアプリです。
ハイブリッドカーでも違和感無く使えるエンジン音再生アプリがなかなか見つからないので作ってみました。
派手な再生音は長時間使っていると疲れてくるので、やや控えめにしています。(その分、使い始めは物足りなく感じるかもしれませんがご了承ください。)

■ 特徴
・ハイブリッドカーのEV走行中でも仮想エンジン回転数を生成しエンジン音が途切れないようにしています。
・仮想エンジン回転数はシフトアップ・ダウン&ブリッピングも再現していますので、ハイブリッドカーに限らずAT車やCVT車でもMT車のフィーリングを楽しむことができます。
・MT車やFIT3などのDCT採用のハイブリッド車は、リアルな回転数を利用したモードでも楽しめます。
・電気自動車用モードも用意しました。車速とアクセル開度だけで仮想エンジン回転数を生成します。(V1.2.0~)
・音楽再生アプリとの同時利用を考えて、本アプリのボリュームだけを調整できるようにしています。
・音量は走行シーンに応じて可変になっています。(EVモード中は小さく、速度に比例して大きくなる等)
・手動ミュート、着信時の自動ミュート、バックグラウンド動作、表示色変更、パラメータの微調整などが可能です。

■ 動作モード(4種類) … タイトルバー中央を長押しすると変更できます。
・ENGINE(MT)
 車両から取得したエンジン回転数になるべく忠実にエンジン音を生成します。
・HYBRID(CVT/AT)
 車両から取得した車速を重視して計算した仮想エンジン回転数からエンジン音を生成します。
・HYBRID(DCT)
 EVモード中は、HYBRID(CVT/AT)を使い、エンジン走行中は、ENGINE(MT)を使います。
・Electric(V1.2.0~)
 車速とアクセル開度信号を使ってエンジン音を生成します。(電気自動車での利用を想定しています。)

■ ELM327デバイスの選択方法
(あらかじめ、ELM327デバイスとのペアリングは済ませておいてください。)
ES4HVを起動し、メニューボタン(・・・が縦に並んでいる部分)を押すと、
・Connect a device (デバイスの選択)
・Make discoverable (ペアリング済みなので、本アプリで使う必要はありません。)
が表示されますので、「Connect a device」にてELM327デバイスを選んでください。
(V1.2.0より「ELM327を選択してください」という表示部分の長押しでも選択可能としました。)

■ エンジン音 … タイトルバー右側をタップすると変更できます。
・V1.0.5時点では、3種類入っています。
・ELM327デバイスと接続していない場合は、速度と回転数をスライダーバーで変更できるようにし、エンジン音を確認できるようにしました。(V1.0.2~)
・V1.1.0以降では、TCを補充することによって選択できるエンジン音が増えます。(後述)

■ TC:Time Credit ... V1.1.0~
・WiFi等インターネットに接続した環境で「Get TC」ボタンを押し、表示された広告を更にクリックすることでTCを補充することが可能です。
・広告を表示する回数に応じて補充されるTCは5~30まで5づつ増加していきます。)
・TCは合計4時間分まで補充可能です。アプリを終了してもTCは保存されます。
・TC残量がゼロになっても10分以上アプリを起動しなければ、TC値は5まで回復します。

・30TC以上補充すると機能制限(下記)が解除されます。(V1.1.0~とV1.2.0~)

プロファイル機能 … タイトルバー左端をタップ(読み出し)、長押し(保存)してください。
 各種設定値を3パターンまで保存できます。走行シーンや車種に応じた設定を保存できます。
オプション音源
 さらに多くの音源が選択できます。(MAZDA ROTARY、PORSCHE、KOENIGSEGGなど)
サウンドエフェクト … Options画面で調整できます。
 エンジン音をより重厚にし、ターボ音、ブローオフ音などが追加できます。
 TC残量に応じて有効になるエフェクト機能が増えていきます。

※ 少し多めにTC補充を行っていただくと、「あめ玉」程度ではありますが作者に報酬が入ります。機能向上への応援として、ご協力いただければ幸いです。(更に広告までクリックしていただければ、もう少し報酬が増えます。)

■ その他
・画面サイズの小さい端末では上下にスクロールするようになっています。
・Android 4.1以上で動作します。(4.1未満のバージョンでは起動できないように制限しています。)
・アプリ起動後に車載オーディオとBluetooth接続が完了した場合、再生音が止まったり、車載オーディオへ切り替わらなかったりする場合があるようです。タイトルバー右端をタップすることで出力先切り替えをリトライするようにしました。(V1.2.0以降は、自動でリトライするようにしました。)
・メモリ不足を検知すると自動でバックグラウンド動作に切り替えるようにしました。(画面を閉じると大幅にメモリが回復するため)

■ 注意事項やお願いなど
・バックグラウンド(他のアプリを起動)でも動作しますが、ナビアプリ等の大量にメモリを消費するアプリとの共存は難しいようです。
・利用時にインターネット接続は不要ですが、前述のTCを補充する為にはインターネット接続が必要です。
・世の中には、いろいろな車種、いろいろなスマホ、いろいろなAndroidバージョンが存在しているので、思うように動作しなかったり、まったく使えなかったりするかもしれません。可能な限り対応していきますので、よろしければ情報提供をお願いいたします。

■ ELM327について
・ELM327デバイス(Bluetooth版)は、V1.5とV2.1が主に流通しているようです。どちらのバージョンでも動作確認していますが、デバイスと車両間での相性問題があるようです。また、多くの亜種が出回っているようです。
・お持ちのデバイスが他のアプリで問題なく動作しているのに、当アプリでは動かないというようなケースでしたら、該当デバイスをお貸し頂く事で対応(アプリの改善)させていただきます。
・V2.1は多くの亜種(非正規品)が出回っているようです。これらは古い年式の車両と相性が悪いようです。

■ 免責事項
・アンドロイドアプリの仕様上、メモリ不足が近づくと強制的にアプリが停止(終了)されます。タイミングによっては補充中のTCや各種設定値が失われる可能性は排除できませんので、何卒ご了承ください。
・車両情報は読み出すだけなので車両に悪影響を与えることはありませんが、アプリの利用による事故やアクセルの踏み過ぎによる燃費悪化は自己責任でお願いいたします。

アプリ紹介サイト : http://deep-c.jp/wp/app/

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