- ソフト名 :WiFi-Display(miracast) sink
- バージョン :
- Android 要件 : 4.2 以上
- 開発 :
- コンテンツのレーティング : 3 歳以上
WiFi-Display(miracast) sink詳細
このアプリを起動した端末は Miracast Sink デバイスとなり、他のAndroid端末からMiracastで接続ができる状態になります。
Miracast Sinkデバイスとは、Miracastにおけるディスプレイ(受信)側となるデバイスのことです。
Android4.2以降のほとんどの端末にはMiracastの機能が標準で搭載されていますが、それらは全て送信側の機能のみであり、ディスプレイ側になる機能はありません。このアプリを使うとMiracastのディスプレイ側になることができるため、Android端末同士でのスクリーンミラーリングが可能になります。
使い方:
1. WifiがOFFの場合はONにしておきます。
2. ディスプレイ側にしたい端末上で当アプリを起動します。
3. ここで当アプリ側のデバイス名を確認しておきます。
4. 接続する側のAndroid端末でMiracast接続画面を起動してください。
5. 3で確認したデバイス名が表示されるまで待ちます。
6. 表示されたデバイス名をタッチすると接続開始します。
接続が完了すると、スクリーンミラーリングされた状態になります。
※Miracast接続画面の出し方について
端末によりけりですが、以下にいくつか例を挙げておきます。
設定 – (無線とネットワーク) – Miracast
設定 – (無線とネットワーク) – その他 – ワイヤレス出力/Miracast
設定 – (ワイヤレスとネットワーク) – メディア出力
設定 – (接続と共有) – Screen Mirroring
設定 – (無線とネットワーク) – もっと見る – PlayTo
設定 – ディスプレイ – ワイヤレスディスプレイ
制限事項:
1. HDCPはサポートしていません。このため、HDCPによる暗号化を強制する一部のデバイスからは接続ができないか、動画コンテンツなどの再生時に画面がブラックスクリーンになります。
2. UIBCはシングルタッチのみ対応しています。(接続相手側が対応している必要があります)
複数のCPUアーキテクチャに対応。(ARMv5/ARMv7/x86)