使い方簡単! マイナンバー制度に特化した本格的暗号化ソフト
- ソフト名 :BLINDFOLDER PREMIUM
- バージョン :2.1
- ライセンス :フリーソフト
- OS :Windows
- 開発 :(株)ZOIN
BLINDFOLDER PREMIUM詳細
※BlindFolder Premiumバージョンは、暗号化保存/ログ管理/完全削除機能完備
マイナンバー制度に対する企業が講じるべき安全管理措置とBlindFolder Premiumバージョンの対応内容
・アクセス制御
情報システムを使用して個人番号関係事務や個人番号利用事務を行う場合、事務取扱担当者及び当該事務で取り扱う特定個人情報ファイルの範囲を限定するために、適切なアクセス制御を行う。
BlindFolder Premiumは、各担当者別に必要な個人情報ファイルをそれぞれのセーフティドライブ(暗号化仮想ドライブ)を生成してパスワードを区分して使うため、パスワードを知らない他の担当者は個人情報ファイルにアクセスできません。
尚、完全削除の機能があるので、HDD廃棄や削除の後のファイルの復元が不可能です。
・アクセス者の識別と認証
特定個人情報等を取り扱う情報システムは、事務取扱担当者が正当なアクセス権を有する者であることを識別した結果に基づき認証する。
BlindFolder Premiumは、保存されたパスワードを知っている事務取扱担当者のみが該当PCでの認証が可能であり、“パスワード + 暗号ファイルで保護されているPC”としてアクセス者を識別して認証します。
・外部からの不正アクセス等の防止
外部からの不正アクセス又は不正ソフトウェアから保護する仕組みを情報システムに導入し、適切に運用する。
BlindFolder Premiumは、プログラムへのアクセス情報はアクセスログとして残るので、ログイン時の毎に確認ができます。従って、不正アクセスなどがあった場合でも直ちに把握可能です。
尚、ファイルの使用関連のログも常に記録され管理できるので不正使用を防げます。
情報の保存先がクラウドなどのサーバー型ではないために、外部からのアクセスが制限されます。
・情報漏えい等の防止
特定個人情報等をインターネット等により外部に送信する場合、通信経路における情報漏えい等を防止するための措置を講ずる。
BlindFolder Premiumは、個人情報を外部に送信する際には、暗号化ファイルである「rstファイル」での送信ができるので、通信経路における情報漏えい等から情報が守れます。
受信者側は、BlindFolder Premiumをログインして受信したファイルをマウントし正しいパスワードを入力すると内容の確認ができます。
また、ファイルの送受信に対するファイル使用関連ログが残るので常に該当の情報ファイルの管理が可能です。