コンテキスト(右クリック)メニューでファイルの内容をクリップボードにコピー
- ソフト名 :Copy Contents
- バージョン :
- ライセンス :フリーソフト
- OS :Windows
- 開発 :匿名
Copy Contents詳細
エクスプローラやマイコンピュータでコンテキスト(右クリック)メニューで、選択したファイルの内容をクリップボードにコピーできるソフト。コピーが完了すると、デスクトップ左上に「Text Copied…」「Image Copied…」のように表示されます。
「Copy Contents」と同様の処理を行うには、対象がテキストの場合は、該当するファイルをアプリケーションで開き、文字列を選択して「編集」→「コピー」を実行する必要があります。「Copy Contents」を利用すれば、対象ファイルを選択して右クリックし、メニューで「Copy Contents」を選択するだけでOKです。
テキストファイルと画像ファイルに対応し、HTMLファイルのように拡張子がTXTでなくても、内容がプレーンテキスト形式のファイルであれば利用できます。画像はJPEG/BMP/GIF/PNG/TIFF/PCX/TGAの7形式に対応します。
フォルダに含まれるファイルのリスト(一覧)を取得する機能も備えています。エクスプローラやマイコンピュータでファイルを選択する代わりにフォルダを選択して右クリックし、メニューで「Copy Contents」を選択します。表示される「Copy Contents」ウィンドウで何も入力せずに「OK」ボタンを押せば、デスクトップ左上に「File list copied…」と表示され、選択したフォルダに含まれるファイルのリストがクリップボードに転送されます。
指定した拡張子のファイルだけをリスト化することも可能。ファイルリストを取得する際、「Copy Contents」ウィンドウで、「*.txt」のように拡張子を指定すれば、指定した拡張子を持つファイルのリストのみがクリップボードに転送されます。