コマンドラインからC言語C1相当カバレッジ用ソースコードを生成
- ソフト名 :cvr
- バージョン :2.0
- ライセンス :フリーソフト
- OS :Windows
- 開発 :yellow
cvr詳細
cvr.exe [出力先フォルダ] [変換対象ファイル(複数定義可)]
– 出力先フォルダ
出力先フォルダパス
– 変換対象ファイル
変換対象となるC言語ソースファイル
変換結果のファイルは出力先フォルダに同名で作成される
複数定義可
2. カバレッジの対象となるソースを「変換対象ファイル」に指定してcvr.exeコマンドを実行する。
「出力先フォルダ」は変換対象ファイルと別のフォルダを指定すること。
3. 「出力先フォルダ」に作成される「変換対象ファイル」と同名のファイルに「coverage.c」を加えて既存の環境と同様の条件でビルドを行う。
4. カバレッジプログラムを実行すると以下のカバレッジ結果が出力される。
– 網羅率が100%で無い場合、標準エラー出力に通過していない条件のパスとファイルごとの網羅率を出力する。
– 終了時点のカレントフォルダに全ての条件のパスに対する通過数とファイルごとの網羅率をファイル「coverage_result.csv」に出力する。 [その他]– 変換対象ファイルで「_nc」の文字がある場合、その行をカバレッジ判定対象から除外する。
子の機能を利用する場合、↓の様な定義をファイルの先頭に追加することでビルド時に問題が無いようにしておく必要がある。
cvr.exe [/h] <coverage code> [<base source code> <conversion source code>]
<base source code> and <conversion source code> must be defined in pairs. Multiple definitions are possible
make <conversion source code> from above command.
build with <coverage code> and <conversion source code> instead of <base source>.
run the program with enviroment variables.
no check code
Describe ‘*CVR_NO_CHECK*’, ‘*CVR_NO_CHECK_0*’, ‘*CVR_NO_CHECK_1*’ in the comment after the process you want to exclude from the target.
enviroment variables
COVERAGE_OUTPUT_PATH:Optional. Coverage result file path. If without this, output ‘TMP’ or ‘TEMP’ or current directory.
COVERAGE_NO_CHECK_LIST:Optional. Create a file with ‘COVERAGE_OUTPUT_PATH’ items you don’t want
COVERAGE_SPAN_OUT:Optional. default 0. Span(s) of output.