エクスプローラなどのコンテキストメニューにさまざまなコマンドを追加できる
- ソフト名 :Easy Context Menu
- バージョン :1.6
- ライセンス :フリーソフト(寄付歓迎)
- OS :Windows
- 開発 :Sordum.org
Easy Context Menu詳細
コンテキスト(右クリック)メニューに便利なコマンドを追加できるユーティリティ。コマンドを追加できるのはデスクトップ、マイコンピュータ、ドライブ、フォルダ、ファイルの五つ。それぞれのコンテキストメニューにさまざまなコマンドを追加できます。
用意されているコマンドは、
・コマンドウィンドウをここで開く
・管理者としてCmdをここで開く
・一時ファイルを削除
・Windowsエクスプローラを再起動する
・隠しファイルとフォルダの表示と非表示を切り替える
・拡張子の表示と非表示を切り替える
・シェルアイコンキャッシュを再構築
・すべてのファイルを選択
・IPアドレスのコピー
・メモリを削減
・プリントスプーラを修正
・マウスとキーボードをブロック
・システムツール
・コンピュータの電源を切る
・デフラグ
・ディスククリーンアップ
・アイコンの変更
・所有権を取得
・アクセスをブロック
・メモ帳で開く
・テキストの内容をコピー
・パラメータを使用して実行
・Windowsファイアウォールでブロック
・Windowsファイアウォールから除外
の24種類。デスクトップでは14種類、マイコンピュータでは11種類のように、追加できるコマンドは決められています。
メイン画面で有効化したいコマンドにチェックを入れ、追加するコマンドを指定します。コマンド上で右クリックし、「アイコンを使用する/しない」「【Shift】+右クリックの有効/無効」「コンテキストメニュー内の表示場所」など、コマンドごとにオプションを指定することもできます。設定が完了したら、ツールバー上の「+」ボタンをクリックすれば、コマンドが登録されます。
「ツール」には「ユーザアカウントコントロール設定の変更」「ショートカットアイコンの矢印を消す」「ショートカットプレフィックスを無効にする」「Windows エクスプローラを再起動する」という4種類のコマンドも用意されています。