Excelで開いている任意のワークシートを簡単に表示することができる 大量のワークシートがあるときに便利
- ソフト名 :Excel Sheet Index Excelシート簡単参照
- バージョン :0.2.3
- ライセンス :フリーソフト
- OS :Windows
- 開発 :山本 隆
Excel Sheet Index Excelシート簡単参照詳細
■Excel Sheet Indexの紹介
Excel Sheet Indexは、Excelで開いている任意のワークシートに簡単に参照することができるソフトです。
ワークシートの数が多いブックを扱うときに力を発揮します。
Excelは優れたソフトで、使用している人も多いと思います。
ですが、ワークシートが使いにくいという欠点があります。
Excelで開いたブックのワークシート数が多い場合、画面下部のタブには一部のワークシートしか表示されません。
そのため、任意のワークシートに切り替える作業はストレスのたまる作業です。
「Excel Sheet Index」は、Excelで開いているブックと、そのブックに含まれているワークシートを一覧表示します。
ツリービューのワークシートのノードをダブルクリックすることで、Excelのアクティブなワークシートを選択したワークシートに切り替えます。簡単に任意のワークシートを参照することができます。
頻繁に参照するシートはブックマークに登録することで、より簡単に参照することができます。
画面領域の広いデスクトップパソコン向けに、「最前面表示」機能を有効にすることで、常に画面上に表示させることができます。
他のウィンドウに「Excel Sheet Index」が隠れることがなく、いつでも「Excel Sheet Index」を使うことができます。
画面領域の狭いノートパソコンでは、タスクトレイに入れることで、タスクトレイのアイコンからポップアップメニューでワークシートを切り替えることができます。
上級者向けの機能として、ホットキーを登録することで、いつでもポップアップメニューを表示してシートを切り替えることができます。
Excelを使用しながら、いつでもすぐに「Excel Sheet Index」の機能を呼び出すことができます。
■簡単な使い方
Excel Sheet Indexは次のように使用します。
1.あらかじめExcelを起動して、ブックを開いておきます。
2.Excel Sheet Indexを起動します。
Excel Sheet Indexは、起動中のExcelに接続して、開かれているブックとワークシートの情報を取得し、画面上に表示します。
3.ワークシートのノードをダブルクリックすると、選択されたワークシートがExcelでアクティブになります。
■インストール
インストールはsetup.exeを実行するだけです。
ExcelアドインのようにExcelにアドインとして登録する必要はありません。
.Net FrameworkやJava、VisualBasicランタイムなどは一切不要です。