資産台帳に基づき所望の会計年度の減価償却費を随時出力(H19/20税制改正前後共に対応)
- ソフト名 :[Excel2000]万年減価償却表Assets3
- バージョン :4.1
- ライセンス :シェアウェア:3,348円
- OS :Windows
- 開発 :泉 浩次
[Excel2000]万年減価償却表Assets3詳細
ダイアログ表示されるメニューから[償却資産の登録]ダイアログへ入力することで、[資産台帳]と[減価償却費の計算]表が自動的に作成されます。以後、決算月を選択、出力年度をクリックすれば、所望の会計年度の償却費を随時得ることができます。
耐用年数は、リストボックス内から当該資産に相応しいものを選択することで、即座に入力できます(手入力/変更も可能)。加えて、償却資産「生物」にあっては、細目に応じた残存割合が表示され、登録に際しては、取得額に残存割合を乗じた額(牛及び馬にあっては10万円とのいずれか少ない額)が残存価額に入力されます。いずれの資産にあっても、償却可能限度までの減価償却額を表記した資産台帳シートが自動作成されます。
表計算ソフトの知識が無くても、[償却資産の編集]ダイアログにて資産台帳の 編集が、またメニューの選択で台帳および計算表の印刷出力が簡便にできます。
メニューを呼び出すためのツールバーを添付しています。メニューを呼び出す時は、[アドイン]タグ内に自動設置される[Assets’s Menu]をクリックして下さい。
【手はじめ】
使用に先立ち、Excelのオプションから[セキュリティセンター]→[Microsoft Excelセキュリティセンター]→[セキュリティセンターの設置]→[信頼できる場所]に Assets.xlsmファイルの在るフォルダを追加して置いて下さい。
Assets.xlsmを開くと、Main Menu が自動表示されます。先ずは、[償却資産の新規登録]からお始め下さい。
「動作に必要なソフト」
Excel2007