Excelのワークシートでデータベースのデータを操作する
- ソフト名 ：excelDbWindow
- バージョン ：2.2.1
- ライセンス ：シェアウェア：5,508円
- OS ：Windows
- 開発 ：S.S
excelDbWindow詳細
データベースのデータ編集をExcelの操作のみで行うことができます。
沢山の難しいメニューは有りません．．．
いくつにも分割したウインドウもありません．．．
ワークシートにいくつかのボタンが表示されているだけです。
対象データベース：SQLServer、Access、Oracle、PostgreSQL、MySQL
excelDbWindowは次の2つの機能を持っています
・GUIによりデータベースを検索、また更新を行う対話処理機能
・SQLを組み合わせて既定の処理を行う一括処理機能
【対話処理機能】
テーブル一覧より選択、検索条件の設定、読込シートの設定を行いデータをExcelシートに読込みます。読込んだシート上で入力を行い、その内容を元のデータベースに反映させることができます
これにより、SQL文を使用せずにExcel操作のみでデータベースの検索、メンテナンス作業を行う事が可能です
主な機能
・ テーブル一覧の表示
・ 検索条件の指定（列の選択、並び順、抽出条件）
・ ワークシートの設定（参照列/計算列/数式列の設定、入力規則/書式の設定）
・ データベースへの反映（変更、追加、削除）
・任意の列をそれぞれ行、列、集計データに指定してクロス集計表の作成
・ 設定したワークシート情報をクエリとして登録、繰返し利用
・ 簡易セキュリティ機能
【一括処理機能】
Excel自身のワークシートデータを、データベースの1つのテーブルとして、通常のテーブルと同様にSQL文で操作する事ができます。加えて、Excelブック、テキストデータの入出力を行う補助制御文を記述する事ができます。
これにより、データベースに対する一般的な定型処理をプログラミングする事なく、ステートメントの記述のみで行う事が可能です。
主な機能
・ テーブルデータをExcelシートに読込む
・ Excelシートデータをテーブルに書込む
・ Excelシートデータでテーブルを更新する
・ Excelブック、テキストデータの入出力を行う
・ VBAマクロ、バッチファイルの呼び出し
・ 上記を組み合わせた連続処理を行う
・ ステートメントを保存して繰返し利用
・ 自動実行