お手持ちのテキストファイルから簡単な操作でオーディオファイルを作成
- ソフト名 :GSテキストレコーダー
- バージョン :3.3
- ライセンス :シェアウェア:1,296円
- OS :Windows
- 開発 :中川 良介
GSテキストレコーダー詳細
GSテキストレコーダーとは、テキストファイルに書かれている内容をSAPI5に対応した音声エンジンで録音するソフトです。
GSテキストレコーダーを使用することで、お手持ちのテキストファイルから簡単な操作でオーディオファイルを作ることができます。
テキストデータを音声ファイルに変換することで、お好みのメディアプレーヤーソフトで再生させることができます。
また、PCへの接続時にUSBドライブとして認識されるタイプのポータブルプレーヤーをお持ちであれば、音声ファイルをコピーして、外出先などでも聴くことができます。
複雑な設定は必要ありません。
録音するテキストファイルを指定して、録音に使う音声の設定を行うだけです。
あとは「録音開始」のボタンを押せば録音作業が始まります。
テキスト録音に使用する音声エンジンは、システムにインストールされている物から自由に選択できます。
音声の音量・音程・スピードについても、21段階の調整が可能です。
Ver3.3より、2種類の音声を使って、通常の文と鍵かっこで括られた会話文を読み分けて録音できるようになりました。
例えば、複数の日本語音声エンジンをお持ちであれば、通常の分を男性音で読ませ、会話文を助成音で読ませるといったことが可能です。
Ver3.0より、クリップボードに在るテキストデータを録音できる様になりました。
GSテキストレコーダーを起動してF4キーを押す。
それだけの操作で、クリップボードにコピーされているテキストデータを録音することができます。
Ver3.0より、録音した音声ファイルを簡易プレーヤーで再生して、出来栄えを確認できる様になりました。
リストで音声ファイルを選択してスペースキーを押すことで、録音内容を聴くことができます。
もう1度スペースキーを押せば、再生が停止します。
スクリーンリーダーは、PC-Talker・FocusTalk・NVDAでの読み上げに対応しています。