CSVファイルに対してハッシュ変換
- ソフト名 :HashConverter
- バージョン :
- ライセンス :シェアウェア:8,900円
- OS :Windows
- 開発 :山下清次
HashConverter詳細
個人情報や秘匿したい情報を含むデータを2次利用する場合、個人が特定できる項目の削除や、値の置換え等の対応が必要となります。(個人情報保護法、個人情報の保護に関する法律についてのガイドライン)
ただ、データの一意性を損なわずに匿名加工をするにはハッシュ値への変換が有効ですが、Excel等での加工には限界があります。 このツールにより、テキストファイル(CSV、Tab区切り)の特定フィールドを指定して、ハッシュ値への変換処理が可能となります。また、同一データを元に、異なるハッシュ値へ変換するために、SALTにも対応しています。
顧客情報を保持する企業や、診療情報を管理する病院等で、分析への利用や、第三者への提供などにおいて、データの匿名加工にご利用ください。 テキストファイルの文字列をハッシュ変換する事に特化したツールですが、データベースやAccessから抽出したデータ、Excelで加工・編集したデータ元に、最後の 『もうひと加工』 を実現します。
(顧客コード、会員、ユーザー、患者、ID、リスト、DPC、EFファイル、匿名加工、匿名処理、SALT、ソルト、Hash、ハッシュ、個人情報保護、病院、医療、暗号化)