herdProtect

約70種類のアンチマルウェアエンジンでファイルをスキャンし、削除できる

  • ソフト名 :herdProtect
  • バージョン :
  • ライセンス :フリーソフト(寄付歓迎)
  • OS :Windows
  • 開発 :Reason Company Software Inc.

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herdProtect詳細

実行中のファイルやプロセス、モジュール、ドライバなどをまとめてスキャンし、ウイルスやワーム、トロイの木馬、ルートキット、スパイウェアなどに感染していないかをチェックできるソフト。70種類近くのアンチマルウェアエンジンを利用してスキャンを行う。感染が疑われる場合は当該ファイルを削除できます。

利用できるアンチマルウェアエンジンは、Avast! Antivirus (ALWIL)、Avira AntiVir、ESET NOD32(Eset Software)、F-Secure、GData(G DATA Software)、K7 Gateway Antivirus (K7 Computing)、Kaspersky Endpoint (Security 10 for Windows)、McAfee VirusScan、Microsoft Forefront、Microsoft Security Essentials、Microsoft Windows Defender、Symantec、Sophos SAV、Trend Micro HouseCall、VIPRE Antivirus (ThreatTrack Securit/Sunbelt/GFI)、ZoneAlarm、VIRUSfighter Plus (SPAMfighter)、Zoner AntiVirus (Check Point)といったメジャーなもの。

タスクトレイ常駐型ではなく、チェックするデータを暗号化して「herdProtect」のサーバに送信し、マルウェアに侵されていないか診断します。利用するにはインターネットへの接続環境が必要。仕様上、初回利用時のスキャンに要する時間は、2回目以降のスキャン時より長くなります。

スキャン終了後にはファイル名、作者名、フルパスといった情報が、「検出したアンチウイルスエンジン数の多い順」に表示されます。

「Remove checke」ボタンをクリックすると、チェック済みの項目が削除されます。「Examine file」を実行すると、ファイル指定ダイアログが表示され、指定したファイルの詳細情報を確認することが可能。「Examine a process」ではプロセス選択画面が表示され、指定プロセスの詳細情報を確認することができます。

スケジュールを設定することにより、毎週指定した曜日・時刻に、定期的にスキャンを行わせることも可能です。

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