EXEやDLL内のリソースアイコンをHSV変換や回転処理をして保存できるアイコン再製ツール
- ソフト名 :IconRemaker
- バージョン :1.10
- ライセンス :フリーソフト
- OS :Windows
- 開発 :ミルキー
IconRemaker詳細
EXEファイルやDLLファイルなどにリソースとして格納されている、アイコンを抽出して保存するソフトです。
これだけならいたって普通ですが、IconRemakerはリソースのアイコンに色調変更(HSV調整)や回転・反転処理を加えることで、世界に1つだけのオリジナルアイコンが簡単に作成できます。
デスクトップのアイコンのトーンを統一したものに仕上たり、少しずつ色調の違うアイコンをたくさんつくったりすることが簡単にできます。
また巷にあふれるアイコンファイルも読み込んで変換することができるので、特にアイコンの色を変えたいときには役に立つでしょう。
主な機能
・リソースからアイコンを抽出する。
・色調(HSV形式)を変更して、人とはちょっと違ったアイコンが作成できる。
・アイコンが含まれているDLLファイル, CPLファイルをメニューからすばやく開ける。
・アイコン編集時を最大100%から800%まで拡大して表示できる。
・グループアイコン内から1つを取り出し単一のアイコンとして保存できる。
・アイコンをビットマップやPNGとして保存できる。
などがあります。