ディスプレイ上の画像を自動でクリック
- ソフト名 :ImageClicker
- バージョン :1.1.0
- ライセンス :フリーソフト
- OS :Windows
- 開発 :sin
ImageClicker詳細
アプリに画像を登録しておくと、その画像がディスプレイ上にある場合、自動で左クリックしてくれます。クリックの箇所やスクロールの設定もできます。
アプリはホットキー(ショートカット)Ctrl+Aにより閉じることができます。
詳しい説明はyoutubeにアップする予定です。
必要メモリ:2GB
使い方
まずは本アプリケーションを(ImageClicker.exe)を開いてください。するとアプリケーションの「ホームウィンドウ」が開きます。
次にタスクを設定します。
1.「ホームウィンドウ」のタスクの設定をクリックすると、「タスクの作成・選択ウィンドウ」が開きます。
2.「タスクの作成・選択ウィンドウ」の左側のボタンに画像をドロップすると、テンプレート画像が追加されます。追加したテンプレート画像は、ドロップしたボタンによって探索頻度が異なります。
3.各テンプレート画像の検出時動作は、画像をドロップしたボタンをクリック後、ウィンドウの右側で変更できます。初期動作はすべて画像の中央をクリックになっています。
4.ウィンドウ左上の「新しい名前or新しいタスク」をダブルクリックすることで、タスクの名前を変更できます。新しいタスクの作成により別のタスクを作ることができます。
5.「OK」ボタンを押すか、「タスクの作成・選択ウィンドウ」を閉じるとき、現在選択しているタスクが実行するタスクとなります。(同時に2つのタスクは実行できない)
6.「ホームウィンドウ」において、実行するタスク名が表示されます。
次に「ホームウィンドウ」にて細かい設定を行います。
テンプレート画像の倍率:もし元のテンプレート画像の80%の大きさの画像を探索したい場合、これを0.8にします。
動作時間:本アプリを動作させる時間。60分に設定した場合、60分で終了する。
類似度の閾値:類似度がこの値を超えると、テンプレート画像が検出されたとします。
次に「ホームウィンドウ」の「start」をクリックし、タスクを開始します。本アプリはCtrl+aでいつでも終了させることができます。