PCでハイエンド・オーディオを楽しむ欧州製ソフトウェア
- ソフト名 :JPLAY 6 試用版
- バージョン :6
- ライセンス :サンプル版
- OS :Windows
- 開発 :JPLAY Japan
JPLAY 6 試用版詳細
1. ASIOドライバー: 旧版からの機能を、音質をさらにブラッシュ・アップして継続
Windows上で動作するビット・パーフェクト出力ASIO対応ミュージック・プレーヤー(foobar2000など)のASIOドライバーとして機能します。ミュージック・プレーヤーは、オーディオ・デバイスの代りにJPLAYへ出力します。JPLAYはこの入力信号をタイミング・パーフェクトな形でオーディオ・デバイスへ渡します。つまり、JPLAYはミュージック・プレーヤーとオーディオ・デバイスとの間に位置する「整音フィルター」的に機能します。
JPLAYでは、データ加工は一切行いません。JPLAYに渡されたデータとビット単位で完全一致するものをオーディオ・デバイスへ出力します。
JPLAYを利用する場合、出力オーディオ・デバイスはASIO対応である必要はありません。JPLAYでは、最もlatency(遅延)が少なく高音質であるKernel Streamingを推奨しています。
設定完了後はJPLAYの存在を意識すること無く、今までどおりミュージック・プレーヤーを操作します。
2. OpenHome Media対応Renderer(Room): JPLAYStreamer(新機能)
UPnP AV standardsに基づきLinn社が提唱するOpenHome Media準拠のRendererとして機能します。
WAVへのトランスコードに対応しているUPnPサーバーより音楽データのストリーミングを受け、OpenHome Media対応のコントロール・ポイントで操作します。
設定完了後はPCの存在を意識すること無く、ストリーミング対応のネットワーク・プレーヤーとして、スマートフォンやタブレット上のアプリケーションで快適に操作できます。