日本下水道事業団向けSFCファイルのレイヤエラー・禁則文字を一括チェック!!
- ソフト名 :JS SFC Checker
- バージョン :1.0.0.0
- ライセンス :フリーソフト(寄付歓迎):1,000円
- OS :Windows
- 開発 :Bridge Software
JS SFC Checker詳細
<概要>
JS SFC Checkerは、日本下水道事業団様(以下、JS)向け電子納品におけるSFCデータ内の
レイヤ名・禁則文字の有無・禁則文字の修正を手軽に行うことのできるソフトです。
納品時はJS提供の「チェックシステム」によるエラーチェックを行うことが義務付けられていますが、
詳細なチェックである反面、非常に時間を必要とします。(特にSFCデータが含まれる場合は)
JS SFC CheckerはSFCデータのチェックに特化し、「チェックシステム」と同等のチェックをより高速に行います。
適用基準:下水道施設CAD製図基準(案) (平成24年 補足・追記版)
<主な機能>
●1クリックで高速検査!
検査を行うSFCデータを取り込み、「検査実行」をクリックするだけですぐに検査を行います。
●1クリックで禁則文字を高速修正!
SFCデータを取り込み、「禁則文字修正」ボタンを押すだけで全ての禁則文字を正しい文字に修正します。
●各設備に対応!
土木、建築、建築機械設備、建築電気設備、機械設備、電気設備に対応しています。
●3パターンでの簡単取込!
SFCデータの取込は 1.ファイル指定 2.フォルダ指定 3.ドラッグ&ドロップの3パターンに対応しています。
●ルールを決めて図面種別を自動付加!
あらかじめルールを設定しておくことで、取り込んだSFCデータのファイル名から該当する図面種別を簡単に付加することができます。
●図面種別ルールのインポート・エクスポートが可能!
作成した図面種別ルールはCSVデータでインポート・エクスポートすることができます。
●適正レイヤ名の追加・削除・編集に対応!
チェックするレイヤ名を各設備毎に追加・削除・編集することができます。
●レポート発行機能付き!
検査結果をテキストファイルに出力することができますので、他部署への連絡等にお使いいただけます。
●画面位置やサイズの記録機能付き!
JS SFC Checkerを終了した際に、画面の大きさや表示位置、リストの各幅等を記録します。