Delphi10.3やVisual Studioで使える日本語エディタコンポーネント
- ソフト名 :JUEdit(Japan Unicode Edit Control)
- バージョン :3.04
- ライセンス :シェアウェア
- OS :Windows
- 開発 :創造の館
JUEdit(Japan Unicode Edit Control) ダウンロード
JUEdit(Japan Unicode Edit Control)詳細
概要
Delphi10やVisual Studioで使える日本語エディタコンポーネントです。タッチパネルに対応し指先操作によるスクロールや文字列選択ができます。ActiveX化したコントロールを同梱(無料)。VisualStudioで高機能なエディタ部品として広くご利用いただけます。
何に使えるの?
・日本語テキストの編集
効率よく文書作成ができます。
(2000年からInfoStudioの心臓部に使われています)
・掲示板ブラウザ
アスキーアートの表示・編集が可能です
・簡易コードエディタ
行番号、スペース、タブなど視覚的に表せます。
・アプリケーションのログ・ステータス表示
TextBox,TMemoに替えて使うことで見やすさを向上できます。
主な特徴
(1)Unicode完全対応
UTF-8、UTF-16、UTF-7、JIS、EUC-JP などの文字コードとサロゲートペアに対応。文字コード自動認識、改行コード変換など本格的なエディタに匹敵する機能を備えています。
(2)高い信頼性と実績
JUEditの公開は2000年。10年以上の実績をもち数多くのソフトで採用されています。
(3)プロポーショナルフォントに対応
プロポーショナルフォントに対応し、マウス操作でピクセル単位の微調整が可能な矩形選択機能のほか、行間2ピクセル、フリーキャレット、全角・半角スペースの可視など、アスキーアートの作成に便利な機能を実装しています。
(4)完全なUndo,Redo機能
矩形編集を含めたあらゆる編集操作と、ほとんどすべての編集メソッドについて、Undo機能が付与されています。編集後、Ctrl+Zを入力していくことで、完全に最初の状態に戻すことが出来、Redoを実行することでUndo前の状態に戻すことが出来ます。 ユーザーが独自に作成した編集メソッドに対しても、Undo機能を付与する手段を提供しています。
(5)マルチプラットフォーム
JUEditはDelphiで書かれていますが、ActiveXコントロールを同梱しています。これによりC#,C++,VBなど他のIDEでも利用することができます。
ActiveXコントロールはフリーですが、ご使用の際は著作権者表示が必要です。詳細はヘルプの「JUEditのライセンスについて」をご参照ください。