KsCopy

バックアップ・コピー・暗号化ソフト

  • ソフト名 :KsCopy
  • バージョン :6.0.6.0
  • ライセンス :フリーソフト(寄付歓迎)
  • OS :Windows
  • 開発 :Risa7c

KsCopy ダウンロード

KsCopy詳細

「コピー元のフォルダー」から「コピー先のフォルダー」へ、存在しないもの、および更新日時の違うものをコピーするソフトウェアーです。
また、「コピー元のフォルダー」に、存在しないものは、「コピー先のフォルダー」から削除します。
新機能として、暗号化出来るようにしました。
差分のみ処理することで、処理時間の短縮を図っています。

ウィルスの中には、「全てのファイルを暗号化したので、元に戻して欲しかったら、ビットコインを支払え。」等とメッセージが出るものがあります。
ランサムウエアと言うそうです。
そこで、私の場合、「コピー先のフォルダー」は、外付けHDD(SSD)に設定し、コピー時以外、電源を切っています。
つまり、バックアップしていても、オンラインであれば、リスクがあります。
バックアップをネットワークから、隔離する必要があるようです。

外付けHDD(SSD)は、持ち運びが簡単なので、盗難に備えて暗号化する必要があります。
そこで、暗号化コピーを活用します。
初回は、すべて暗号化コピーしますので、少々時間がかかりますが、2度目以降は、差分のみ暗号化コピーしますので、あまり時間はかかりません。
暗号化には、AES暗号を採用しています。
Windows10(11)Proには、「BitLocker」と言うHDDを丸ごと暗号化する機能があるので、そちらを使用することをお勧めします。

暗号用のパスワード(key)を毎回入れるのは「めんどくさい」、そして、AESの暗号Keyは、256ビットをサポートしているので、256ビットのKeyを使用したい等で、256ビットのKeyをファイルに出力する機能を付けました。
USBに保管するなど、Keyの保管には、充分注意してください。

OneDrive等別のプロセスにつかまれているものは、コピーに失敗します。

「WindowsによってPCが保護されました」という画面が出た場合は、詳細情報をクリックして下さい。
発行者の証明に年間費用がかかるので、認証を取得していない為です。

ありがとうございました。

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