ネットワーク内のノードを検出し、管理・監視が可能 軽快な動作がウリ
- ソフト名 :LAN Node Manager
- バージョン :β0.3.8
- ライセンス :フリーソフト
- OS :Windows
- 開発 :西川 誠
LAN Node Manager詳細
1. LANに接続されているノードをARPにて自動で検出し、一覧を作成できます。
(IPアドレス, MACアドレス, コンピュータ名, ドメイン/ワークグループ名)
2. Windowsドメイン/ワークグループ別に、グループ分け表示ができます。
3. 各ノードに対して、以下の機能を実行できます。
・アイコンを割り付け、一覧上でノードの種類を分かりやすく表示
・Pingによる疎通確認
・ポートスキャンによる稼動サービス検出(TCPのみ)
・リモート接続 ※デフォルト設定は mstsc.exe(リモートデスクトップ)を起動
(接続用のコマンドをカスタマイズ可能なのでご利用のツールを起動できます)
・WakeOnLAN(MagicPacket)送出によるリモート電源ON
・共有フォルダを開く
4. ノードを監視対象に設定し、定期的に以下の項目を監視・状態表示できます。
・ARPによる疎通確認
・サービス稼動確認(TCP接続確認と受信文字列表示)
※ノードの検出及び疎通確認にARPを使うことにより、Pingに応答しないノードにも対応できます。(最近のWindowsは初期設定でPingに応答しないものもあります)
※この類のソフトは重たい動作のものが多い中、軽快に動作するところがポイントです。