MCIを使用したマルチメディアプレイヤー
- ソフト名 ：MCI MUSIC PLAYER
- バージョン ：コンパクト版(Final)fix1
- ライセンス ：フリーソフト
- OS ：Windows
- 開発 ：DNDNHN
MCI MUSIC PLAYER詳細
＊機能紹介＊
ABループ搭載
開始地点Aと終了地点Bを10ms(10ミリ秒)単位で指定可能なABループを搭載。
プレイリストの下にある□～□の左がA右がBです。
曲のさびだけを覚えたい時などに。
プレイリストが消えません。
通常のソフトは、起動するたびにプレイリストが初期化されますが、
このプレイヤーはユーザーが消さない限り
プログラムが自動で消す事はありません。
そのため、プレイリストというものを意識しないで使用する事も出来ます。
バックに画像を指定出来ます。
壁紙、と言った感じの事ができます。
プログラムのフォルダにBG.BMPかBG.JPGと言う名前で画像を保存すると
自動で読込みます。（BMPかJPGの形式にして下さい。PNGはだめです。）
ハイスペック（高性能）とロウスペック（低性能）の両モードを備えています。
比較的古いパソコンでも快適に動作できるよう、
ロウスペックモードを搭載しています。
最新の高スペックパソコンの性能を最大に発揮できる
ハイスペックモードを搭載しています。
両モードとも、見た目に差はありませんが、作画などの処理が違います。
オープンソースです。
一応著作権は私DNDNHNが所持しますが、ソースコードも入れてありますので、
それを使用して、プログラムの開発をしていただいてかまいません。
又、改変したファイルを公開する事も自由です。
ただし、無改変状態での配布はおやめください。
配布の際は、オリジナルがDNDNHNの著作物である事を明記してください。
HSP3.22を使用して作成しています。
また、『HSPの裏技？？』（ちょくとさん）を参考にして
HSP3で動作するよう作成したファイルも含まれます。
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＊注意点１＊
このプレイヤーはMCIというWINDOWSの機能を使用して、メディアを再生します。
そのため、別途コーデックと呼ばれるものが必要です。
インターネットなどでコーデックパック等をダウンロードしてインストールする事により
再生可能になるファイルの種類が増えます。
おすすめは「K-Lite Codec Pack」です。
コーデックで再生が可能でも、このプレイヤーが対応できていないものもあるので
その場合、警告メッセージが表示されます。