NCSwitch – Etherケーブルの差込みやWiFi受信と連動して、IPアドレス、Proxy、通常使うプリンタ等の設定を自動切り替え

Etherケーブルの差込みやWiFi受信と連動して、IPアドレス、Proxy、通常使うプリンタ等の設定を自動切り替え

  • ソフト名 :NCSwitch
  • バージョン :4.6.1
  • ライセンス :シェアウェア:1,500円
  • OS :Windows
  • 開発 :とのさき とくあき

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NCSwitch詳細

IPアドレス、IEのProxy設定、通常使うプリンタ、ネットワークドライブ、音量、壁紙などの、接続ネットワーク毎に異なる各種設定を、自動で切り替える事ができます。

ノートPCやWindowsタブレットは様々な場所で使用できますが、移動する度にこれらの設定を手作業で変更するのは、とても面倒な作業です。ネットワーク管理者にとっても、利用者の設定ミスによる問い合わせ対応に時間を削られる事になるため、望ましくありません。

NCSwitchは、他の競合ツールにはない、「自動切り替え機能」と「切り替えできる設定の幅広さ」によって、パソコン初心者でも簡単に活用できるカンタンさと、複雑な切り替えニーズに対応できる柔軟さを兼ね備えています。

【自動切り替え機能】
タスクトレイに常駐しているNCSwitchが、イーサネットケーブルの差し込み(有線LAN)やWi-Fi受信(無線LAN)を検出して、自動起動する機能です。これなら、接続ネットワークを切り替えた後で、うっかり設定変更を忘れてしまう心配もありません。

【切り替えできる設定】
・ネットワークインタフェース
ネットワークアダプターの状態, ワイヤレス接続, IPアドレス, デフォルトゲートウェイなどの
各種TCP/IP設定を切り替え(IPv4、IPv6の両方をサポート)

・インターネットオプション
LAN設定(プロキシサーバー, ダイヤルアップ/VPNの設定), Internet Explorerのホームページを切り替え
*プロキシのON/OFFのみならず、自動検出の有無やプロキシを使用しないアドレスといった詳細項目レベルで切り替えます

・ネットワークドライブ
ネットワーク上の場所をローカルドライブとして割り当てている、ネットワークドライブを切換え

・通常使うプリンター
通常使うプリンターを切換え (プリンタ固有の設定情報(デフォルトの用紙サイズなど)は対象外)

・アプリケーション
切り替え完了後に、指定されたアプリケーションを起動

・リモートアシスタンス
・既定のプログラム
・デスクトップの壁紙
・デスクトップのテーマ
・電源プラン
・音量
・ドメイン/ワークグループ
・Hosts / Lmhosts
・Windows ファイアウォール
・タイムゾーン
・FireFox – ネットワーク設定
・ThunderBird – ネットワーク設定
・Outlook – 既定のプロファイル
・Windows Live メール – 既定のアカウント
・共有フォルダ

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