Permissions Time Machine Lite

ファイル/フォルダなどのアクセス権(パーミッション)を簡単に変更

  • ソフト名 :Permissions Time Machine Lite
  • バージョン :
  • ライセンス :フリーソフト(寄付歓迎)
  • OS :Windows
  • 開発 :AMYD Projects

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Permissions Time Machine Lite詳細

ファイル/フォルダなどのアクセス権(パーミッション)を簡単な操作で変更できるソフトです。

ファイル/フォルダなどに対して「どのユーザが、どの操作を行うことを許可(または禁止)」するかを、ドロップダウンリストなどで選択して指定できます。エクスプローラやマイコンピュータで開こうとすると「アクセスが拒否されました」というダイアログが表示され、アクセスできないファイルを開けるようにする用途にも利用できます。

ファイルのほか、フォルダ/パーティション、共有フォルダ、レジストリキー、プロセス、Windowsサービス、プリンタ、WMI オブジェクトのアクセス権の修正も可能です。

利用するには、「Permissions Time Machine Lite」を起動し、アクセス権の変更対象を選択します。フォルダ/パーティションのアクセス権限を変更するときは「File System」タブ、ファイルのアクセス権限を変更する時は「File」タブのように、アクセス権を変更する対象のタブをクリックして切り替えます。共有フォルダは「Shares」タブ、レジストリキーは「Registry」タブ、プロセスは「Process」タブ、Windows サービスは「Services」タブ、プリンタは「Printers」タブ、WMIオブジェクトは「WMI Objects」タブを利用します。

すべてのユーザにアクセス権を与える場合は、処理対象を選択後、「Default」ボタンをクリックします。アクセス権を設定するユーザやグループを指定するには、ユーザ指定ドロップダウンリスト右横の「+」ボタンをクリックしてユーザを一覧表示し、ユーザやグループの指定後、「Continue」ボタンで指定します。

最も簡単な使い方は、処理対象の選択→「Default」ボタンのクリックですが、例えば「File System」タブでは、カレントフォルダのみを対象としたり、読み込みのみ許可したりなど、詳細なアクセス権を設定することも可能です。「Permissions Time Machine Lite」ボタンをクリックして、該当アイテムの所有者&アクセス権情報を確認することもできます。

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