オラクルの、表と表の間に設定されている参照制約を精密にグラフィックスで表示
- ソフト名 :Relation Viewer for Oracle
- バージョン :1.0
- ライセンス :シェアウェア:1,000円
- OS :Windows
- 開発 :山田 隆
Relation Viewer for Oracle詳細
このプログラムは、先に掲載しているOracle Graphics & Monitorの姉妹品として開発したものです。
オラクルはRDBMSですから、表と表の間にRelation(参照制約)を結んで使用されています。
表の数が多くなった場合、それらを正確に把握するのは大変困難な事です。
このプログラムでは、画面に表示された表をマウスで選択する事により、選択されたすべての表のRelationを瞬時にグラフィックスで表示します。
画面は二種類あります。一つは全体図ですべての表が出力します。この図で各表のすべてのPrimary KeyとForeign Keyを確認する事が可能です。
各表をマウスでクリックする事により、個別の表の参照制約図が別の画面に出力します。
表の作成時には、作成直後に正確にRelationができているか確認のために、また、既存のアプリケーションの再確認用として利用する事が可能です。
マウスをクリックして表のRelationの表示を連続して行った場合、その履歴が作成されていきます。
従って、Fキーを押す事により簡単に前にも後にも表示を移動させる事が可能です。