SIMファィルをエクセルへ出力し、さらにAuto_CADへプロットする
- ソフト名 :SIM-PLOT
- バージョン :1.00
- ライセンス :フリーソフト
- OS :Windows
- 開発 :Vb-X
SIM-PLOT詳細
EXEよりSIMファイルを選択して、まずエクセルに書式を作りそこへSIM座標データの一覧表を作成します。
その後ボタンよりAuto_CADを起動して読み込まれたSIMデータを測点名とプロットマークを付し選択した縮尺でプロットします。
座標系は測量座標系の「北をX軸」にしてますのでUCSも回転させています。
さらに3個までのSIMファィルを結合させる機能も持ってますから、同じ座標系なのに別個で管理する必要も無くなります。
たとえば先にトラバー座標を受け取った後にセンター座標だけ貰った場合、2つのSIMデータを結合してプロットすることにより相互の位置関係を1つの画面で把握することができます。
後の詳しい操作説明はヘルプをお読みください。
それから作成はVisual Basic 6.0 を使用していますが、VBランタイムやその他のDLLは必要ありません、そのままご使用出来ます。